幸福偏執雑記帳

あざらしこと青波零也のメモ的なものです。

2023年10月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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パソコンOK~! 昨夜は結構長い停電だったな~。
大掃除もしたいしやりたいことはいっぱいあるが、とりあえずは原稿を終わらせるのが先決よ!
ひとまずタスク表を整理。
常にタスク表があるとしんどいけど、一気にガッと動くときは必要、タスク表。
ないと頭が混乱しちゃってどれも手につかない、みたいな現象に陥るのよね。
昆布茶もポットいっぱいにいれたし、朝活の準備はばっちり。
水筒型の電気ケトルと昆布茶かなり正解だったな~、毎年ちょっとずつ朝活環境が改善されているのであった。
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あらっ停電~!
パソコン落ちちゃったけどだいじょぶかな?
とりあえず寝るか!!
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朝活~1000文字くらい!
今2000文字くらいだからあと1000ちょいで決着できるといいなあ。
今日も早く寝られると体が楽になるかな~とは思うのだけども。
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体がしんどいため無理なく帰ろう(仕事の進捗はそこまで悪くないのだ)。
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どうしても朝活が最近全然進まなくて困るのであるな~。
でも残業もあるし夜にやるのは無理なので、なんかこう、上手く時間を捻出したいとこではあるのだけど~!!
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椅子が無事に手に入ったら電気あんかというか、足下暖める何かが欲しいな~……。
今まで、電気膝掛けに加えて余裕のあるときは湯たんぽ使ってたんだけど、めんどくささが勝るのはわかりきってるため……!
冬、よりよく過ごしたい。苦手なのはわかりきってるので!

追記
電気式の湯たんぽ買った!
いい感じに使えるといいなあ~……。
やはり暖かい方が絶対に嬉しいため。
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なんとか昨日でひとつおしまい、次はまた週末までにひとつ! がんばるぞ~!
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お仕事しんどいよ~パワーが足りない!
今日はさすがに朝活をやめてふつうの時間に起きたけども、つらいものはつらーい!
とはいえ物書きの〆切もすぐそこなので、ぐにゃぐにゃ言いつつもやるぞやるぞ!
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仕事が思った以上にしんどく、夜は全く動けないし、朝には頭が回復しきってなくてぼんやりしてしまうな~!
困ったな……。思うように原稿が進まなくて……。
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お風呂入りたいな……。
(なんか仕事場めちゃくちゃ寒く、上着が手放せない)
ふつうに体調がよくない感じがするので週末までには回復したいよ~!
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今日も事務作業で朝活がほぼ吹っ飛んでいるが……?
何なんだこの事務作業ってやつ。

追記
でもまあまあ大体は解決した……気はするので今日明日で手持ちの作業をなんとかしたいぞ! 頼むぞ!
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じ 事務作業で朝活が吹っ飛んだ なんなら何も終わってない 悲しすぎる
今日も早く帰って作業できると少し楽になるんだがどうかな~!
でもハッピーなことはあったのでうきうきです。うきうき!(それに伴う事務作業が終わってない、といえばそうなのだが……)
ともあれ残りの作業を忘れないようにこつこつやってゆくぞい!
素敵なイラスト描いてもらったので、無名夜行のでっかいポスター作ったりもするのさ……。
やはり描いていただいたXと「私」の存在感好きすぎてね 好きに満ちてしまうよ~!
そういやここに貼り忘れてるのであとで貼ろうね!!!
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とりあえず+1500で1おしまい、2着手(実は順番ちょっと前後してるけど終わらせやすい方から……!)
書きたいものをどういう形で書こうか延々と悩んでたけど、ちょっと楽に書けそうなやり方思いついたのでここからどんどん書けていけると……いいな!
でも本題に入ってないのに1000文字書いてて「馬鹿……」ってなっている。あざらしはいつもそうだ。
さっきも書いたけどあざらしは文字数がコントロールできない。
作業時間のこと考えると、本題含めて4000~5000くらいで収まるといいんだけどな……。
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実質あと4(と今月からはみ出る1)なわけだけど、とりあえず今日で一つ片づけたい(定時で帰れそうなので)。
でもほんと、Skebでお話書かせていただけるのありがたすぎるな……あざらしに投げ銭したい、あざらしの文章(もしくは絵)を返礼として欲しいと思ってくれる人がいるということ……。
あざらし、どうしても書けるものが限られてしまうし、きちんとその人のキャラらしいお話が書けるわけでもないんだけど、それでも全力で楽しく書いてることは伝わるとよいなあ~!
なお前から言ってるとおり値段と文字数は比例しない。あざらしは書けそうなものを書けそうなだけ書くことしかできないので、コントロールが利かない。
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今月はあと3つやらねばならぬ原稿があり、うち2つを今週中(できれば平日中)に終わらせる必要がある。
ひとつは2500くらい書けたので、あと一日か二日で終わるかな~。
あとひとつも筋書きだけはきっちり考えた上で書くだけにしたい。
ついでに今月中ではないけど終わらせるべきものが2つあり、それをやるには今月中に手を着けねばやばくないか? あざらし? あざらし???
いやでも金曜夜が少し空いてくるはずなので、しばらくは予定入れずに生きてけばワンチャンなんとか……なんとか……!!
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元気がなさすぎて原稿は全然終わらなかったが(入稿はしたけどほかの原稿ができてない)、部屋の掃除を始めたら少し元気になってきた気がする!
お部屋、すっきりさせるぞ~!!
ものが多すぎて混沌としてるので、そこをどうにかできるだけでもかなり違うと思う。
処分できるものを処分していって、いい感じに余裕のあるお部屋づくりをしていきたいよ。
とりあえず最低限の目標は、新しい椅子のために足元にあるデスクトップPCとウーファーを机の上に載せること!
机はかなり片づいたので、PS4とブルーレイ再生装置をどかせばいけるはず……。
あと積みあがってる(言葉通りに縦に積まれてる)CDたちもどうにかせねばだよ~。
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具合が悪いときはね、冬に泊まる予定の宿のホームページを眺めて妄想を膨らませるんだよ!!
うきうきだな~お宿……。
今回はかなり奮発してるので、快適な滞在になるとよい。
旅に出るならまずはお宿を楽しみたいの、かなりあるため、毎回お宿のことはめちゃくちゃ考えるのである……。
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とりあえず本は作り終わったので、残りの原稿をやりたいのだけど雨なのでめちゃくちゃ具合が悪い! ばーか!!
とはいえ一つは終わらせます! がんばるぞ~!!
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今回は血が足りなかったため献血できなかった。
(ヘモグロビン濃度こと血色素量が12.5必要なところが11.6しかなかったため)
でもあっためれば献血できるレベルで血管出てくれるみたいなので、そもそも血管が見えないからって断念された前回よりは一歩前進である!
血、増やすぞ~!
また一年くらいしたら再チャレンジしたいな。
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かなり古くてあれだけどたぶんあざらし宅のスピーカーとウーファー、調べてみたらそんなに悪いものではないな……?
(デスクトップPCの配置を換えたく、色々と寸法測ったりなんだりしていた)
足元からどかせないかな~デスクトップPC本体とウーファー! それだけ果たせればかなり姿勢良く座れるようになるはずなのだが!!
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ひとまず原稿やった~! えらいぞ!!
あと一回ミスがないか読んでから印刷所に出すのだ! ふんすふす!!
これから少しお出かけなので帰ったら読むぞ!
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よさげな椅子、高くなってくるとふつうに数十万くらいするのだなあ~。
でも自分に合いそうなもの見つけてしまったらお高くても迷わず買ってしまうのだろうな。
およふくには全く興味がないのに、こういうのはいくらでも金出せる気持ちになってしまうな……。
言うておよふくも、あったかめの服はいくらでも欲しいのだが。
欲しいというよりは、今持ってるもう着ない(着られない、着れたとしても着る気がない)ものを手放して入れ替えたい気分!
衣替えしなくていいくらいにはものを捨てていきたい気持ちある。

昨年六月くらいにも断捨離欲があったけど、今年はどうやらこの時期らしい。
無理なくやるぞい!
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献血ルームなるところに行ってこようと思う。
あざらしは前々から献血めちゃくちゃ気になっているのだが、以前献血カーが来てるときにうきうきで行ったら「あー血管見えないんで難しいですね」と言われてしまい、断念(なので献血カードは持ってる)。
そしてそのあと鬱になってしまい仕事を辞めたり病院に通ったりしながら数年間薬を飲んでいた都合、献血再チャレンジの機会を逃し続けていたのだった。
今年になって薬飲まずに生きてけるようになったため、今度こその再チャレンジである! いくぞ~!!
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自分用メモ

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無名夜行
Proof of Alice's Existence

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 ――『異界』。
 ここではないいずこか、此岸に対する彼岸、伝承の土地におとぎの国、もしくは、いくつも存在し得るといわれる並行世界。
 それらが「発見」されたのはそう最近のことではない。昔から「神隠し」と呼ばれる現象は存在しており、それが『異界』への扉をくぐる行為だということは一部の人間の間では常識とされていた。
 だが、『異界』が我々を招くことはあれど、『異界』に対してこちらからアプローチする手段は長らく謎に包まれていた。
 そのアプローチを、ごく限定的ながらも可能としたのが我々のプロジェクトだ。人間の意識をこの世界に近しい『異界』と接続し、その中に『潜航』する技術を手にした我々は、『異界』の探査を開始した。
 もちろん『異界』では何が起こるかわからない。向こう側で理不尽な死を迎える可能性も零とは言い切れない。故に、接続者のサンプルとして秘密裏に選ばれたのが、刑の執行を待つ死刑囚Xであった。
 彼は詳細をほとんど聞くこともなく、我々のプロジェクトへの参加を承諾した。その心理は私にはわからないが、Xは問題なく『異界』の探査をこなしている。
 寝台に横たわる肉体を残して、Xの意識は『異界』に『潜航』する。Xの視覚情報は私の前にあるディスプレイに、聴覚情報は横に設置されたスピーカーに出力される。肉体と意識とを繋ぐ命綱を頼りにたった一人で『潜航』するXの感覚を受け取ることで、私たちは『異界』を知る。

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 この場合の「魔女」とは、単に「魔法の使える女性」を示す言葉ではない。
 そもそも「魔法」という言葉自体が『異界』を観測する我々には定義しがたいものだ。『潜航』の中で『こちら側』では起こりえない数々の不可思議をXの視界越しに観測してきたが、『こちら側』ではあり得ない現象も、その『異界』の中では当然のものであり、「起こりえないこと」を示す「魔法」という言葉は相応しくない。
 ただし、幾度にも渡る『潜航』の中で、魔法と呼ぶべきものが無かったわけではない。
 それこそが、『異界』を渡るものの持つ力だ。
 我々はXの意識を『異界』と接続する、という形で限定的に『異界』を観測している。もし、人間を肉体ごと『異界』に送り込み、自由に渡り歩く技術が確立されればこのプロジェクトも次のステージに至るのだろうが、実現にはほど遠い。
 だが、Xを通して『異界』を観測するようになって、否応なく理解させられたことがある。
 それは、我々がその方法を確立できていないだけで、『異界』を自由に渡り歩く者は確かに存在する、ということだ。それぞれの『異界』のルールに縛られることなく、全てを超越した、まさしく魔法のごとき力を操る者、「魔女」と呼ぶべきものが。

#無名夜行メモ
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椅子のために貯金をすべきと感じる……。
いくつかサブスク切ってもいいかなあ、今あんまり使ってない音楽のやつとか(実際ラジオ体操にしか使っていないのだ)。
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い 椅子が欲しい!!!
お金貯めて椅子を買うべきと今天啓が降りてきたね!?
というのもあざらしが使ってるオフィスチェア、たぶん二十年くらい使っており、座面のクッションが千切れ、別のクッションを添えて無理矢理運用してるため。
安心して座れる、体の負担が減る、いい椅子、欲しい!!!!

追記
とりあえず早速……椅子に試しに座れる場所、予約することにしよう……!!
めちゃめちゃ身体の調子が悪いので、少しでも改善できるとこで改善したいよ~!
あとたぶんパソコンに占拠されてて足を伸ばせないのもよくないと思うので、パソコンの位置変えたいな~!!
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無名夜行におけるXの認識
・スマホの存在を知らない
・そろそろデロリアンが飛ぶと信じている(冗談)
・ドラえもんの声が変わったのはぎりぎり知ってる
・チーバくんを知らない(New!!)

#無名夜行
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布団カバーを剥がし、積み上がった服を少しだけ整理し、おふとんを干すことを親に依頼して家を出てきた(朝が早いため自分では干せない)。
いきなり寒くなったせいで何から何までその場しのぎの感じになっていたので、このあたりでなんとかマシになるとよい……。
とりあえず帰ったらまた掃除機をかける(羽毛が飛び散りまくってるのが確認できたため)。
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原稿は全然終わってないとはいえ、少しずつなんかペースが戻ってきているのではないか、と感じる。
身の回りのことができなくなってくると「あっヤバいサインなのだな」と理解した感じ。
とりあえず久しぶりに掃除機をかけた(※このあざらしは掃除機がかけられないことに定評のあるあざらし)。
今日は朝があったかめなので昆布茶の世話にはなっていないけれど、明日辺りから電気ケトルも来るし、優雅な朝を過ごせるといいな……。
睡眠はやっぱり大事なので、無理はしないことだなぁと理解。
ゆるゆる原稿やっていくぞいくぞ~。
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自分はあったかく甘い飲み物がやや苦手、そしてお茶もかなり苦手(朝の一杯の緑茶が精一杯)みたいなとこあり、冬場の飲み物には常に困っている。
ので、ひさしぶりに昆布茶を導入することにした。
そういえば昆布茶は冷めるとおいしくないからここしばらくやや敬遠気味だったけど、ここにティーポットとティーウォーマーがあることを思い出したため。
グリューワインのちっちゃい瓶も買ったし、少しずつ冬の気分になってゆくとよいなあ!

追記
ちっちゃい電気ケトルを買った!
あったかい飲み物入れるためにいちいち階下に降りなくてよくなるのはかなりでっかいぞ~!!
あとたぶんお吸い物とか、さらさらめのコンソメスープとか買ってもよいかも……?
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今日もややしんどく、ただ睡眠は足りてるのでメンタルは昨日よりかなり上向き。
今日も早めに寝て明日以降に備えるのが賢い気はちょっとする!
無理なく、ゆるやかに、自分なりのやり方で。
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結局何もできなくてマジで寒い中で作業するやり方が何一つ思い出せぬ 困る
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うーんうーん頭が痛い!
最近ちょっと楽になったかなと思ったんだけど(実際当人比ではかなり楽)、集中ができないのが困るんだよなぁ……。
昨日めちゃくちゃ寝たからあまり眠くないけど、画面を見る類の作業は辛そう。
画面を見る類の作業ができなかったら何もできないんだよ!!
とりあえず身体あっためるなりなんなりして、少しずつでも何かが進められると……いいな!
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なんか妙にせわしなく、自分自身とあんまり対話ができてないな……と感じる!
日記がろくに書けてないの、実はその一つなのかもしれない。あざらし的な指標というか。
近頃全く文章書けてないのも、インプット足りてないのはあるけど、そもそもそういう自分一人でなんか練る時間が少ないからかも……?
少し回転速くしすぎてる気はするので、セーブできたら一番よいのかな。
何をするにも心身の体力と諸々が足りてないとは感じるため、なんとかマイペースを保てるといいなあ~。
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何もかもがしんどいシーズンだよ~~~~えーん
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生首の話を考えてるけどやや生首が生首である理由が薄いな……。
ただ、こう、神秘的な感じもおどろおどろしい感じもない、爽やかさばさば好青年が生首をやってるのは面白そうなので、このまま行きたくはある。
ミステリというかサスペンスかな?
猟奇殺人事件を追う女刑事と、女刑事が拾った生首が時折大変な目に遭いながらも共同生活を送るおはなし。たぶん。
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すでに寒く、しんどい……。
最近朝活が満足にできてなくて困るな~!
とはいえやること増やしちゃったからひとつずつこなしてゆくぞ~。
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迷鳥回視のカバーのラフ絵が来て感動で涙がにじんでいる……。
こんなすごいお話だったんだな……(中身はあくまであざらしの話だよ)。
いやでも本当に……、これは一人の男の足跡の話なんだよなあ。
定められた終わりに向けて迷いない足取りで歩いていく、どうしようもない一人の男の。
あざらしはいつだって、そういう「終わり」に向けたお話を愛している。
もちろん、「末永く幸せに暮らしました」も大好きなんだけども~!
(っていうか、「僕」こと雁金の初出がまさしく「末永く幸せに暮らしました」をタイトルに冠したシナリオなんだよなぁ……真逆を生きているが……)
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『ID:INVADED』
FILE:02 JIGSAWED II バラバラの世界
FILE:03 SNIPED 滝の世界
(FILE:04 EXTENDED 燃えさかるビルの世界)
FILE:05 FALLEN 落ちる世界
FILE:06 CIRCLED 円環の世界

卓をやる元気が足りないハレトキさんとあざらしによるID:INVADEDを見る回をしていた。
今日は2話から4話を飛ばして6話まで。
何故4話を飛ばしたかというとハレトキさんが墓掘りの犯行シーンが苦手だからなのだった。
あざらしは後で見よ~!
(あざらしもあの犯行シーン超苦手だけど、井戸の描写はかなり好きなため)

2話で鳴瓢秋人が初出。明らかに「酒井戸とは別人」とわかる声の演技最高にいいなぁ……となる……。
2話の時点でもう「5人殺した」って話をしてたんだな~! すっかり頭からすっぽ抜けている。
(この時点では鳴瓢さんが自殺教唆犯であるということはわからないため……3話ですぐわかったけど……)
3話で、ぽつ、ぽつ、と「花火師」を追い詰めていく語り方最高に物騒で良かった。かっこいいよ~(狂ってるけど!)。
ただ鳴瓢さん、あそこ「花火師」に完全に虎の尾を踏まれてたのもわかるため、もしそうでなかったら殺さなかったんだろうか……。いや、遠くないうちに殺したんだろうな……。
そして、本堂町ちゃんの思い切りの良さ、ヤバいよ~流石に2話でどうなったのかは覚えてたけど、いつ見てもヤバいよ~ってなる。
ここから6話まで一気に見て行くと、やっぱり当初から本堂町ちゃんにも「素質」があるんだよな、ということを噛みしめてしまう。
頭に穴を開けられた、だけで果たして説明がつくのだろうか。多分あれは本堂町ちゃんの元からの素質なんじゃないかな、というところ。
それにしても、酒井戸は鳴瓢秋人という人格を認識しないけど、鳴瓢さんは後から客観的に酒井戸を思い出せるのだよな~ということを思う。
眠っている間に現実と井戸の中の光景が混ざり合って、カエルちゃんの死に椋ちゃんを重ねていくとことかもうさ~!
酒井戸自身も鳴瓢さんの思考が全く反映されていないわけじゃない、というのがわかるところもまた……。
5話と6話の井戸の感じ好きなんだよなあ……、事件を解決することそのものよりも、ぽつぽつと語られる彼らの思いを受け止めていく感じ。
酒井戸は「名探偵」ではあるけれど、解決すべき事件があろうがなかろうが(解決が終わっていようが)、その場にいる人たちの話を聞く人ではあるんだよな……ということ……。
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そういえば、6話の辿り着かない円環の電車、実は無名夜行の根本的なイメージソースなんだよね。
「夜行」の名は元々百鬼夜行+夜行列車のイメージで、ただあざらしの中ではその「夜行列車」も、正確な夜行列車ではなくて、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』と、あとはあの……井波さんの井戸である、永遠に駅に辿り着くことのない、記憶の中の電車であったのだよな……。
リアルな質感を持ちながら、あり得ざるをするということ。
ちなみに鳴瓢さんをモデルにしたXは喋り方それ自体は酒井戸の方に近い。結構はきはきしている。ただテンションがかなり鳴瓢さん寄り。

2023年9月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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昨日はお願いしていたものの経過が上がって来てテンションがめちゃくちゃぶち上がったのでよかった。
やっぱり楽しいことを用意しとくの、大事だねえ!
自分で自分の機嫌を取れれば一番いいんだけど、それが上手く行かない時もまあまああるので……。
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本は読めないけどるるぶは読めそうかなあ?
なんだかんだ全然読めてなくてしんどいよ~。
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マジで全然文字が書けなくなっちゃっててびっくりしちゃった。
多分普通にインプットが足りてないんだろうな……。
なだめなだめしながら、ゆっくり本読む時間とか取った方がいいかもしれない。
(なおここに卓)
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らくがき、CoC鏑木健太

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鏑木の練習~。
美人の男だというプレッシャーはありつつも、表情を崩していいキャラにしたのでかなり表情豊かな感じにはできそう!
なんで刑事たちを束ねるチーフなのにゲス顔をするの?
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#あざらしおえかき
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前に、ホグワーツ組み分け帽子的な投票してもらった時に完璧にレイブンクローだったことを思い出して笑っている。
そういうところだぞあざらし!!! あざらし!!!
あざらしの手持ちだと確実にウエメセインテリのモキバがレイブンクローなんだろうな、と思う。
何と言うか、あざらしは結構「知恵と知識が人格的な余裕を作る」と思っているところは……あり……ぎぎぎ(恥ずかしい)。
(また、その「余裕」の前提として「金銭が必要」というのもあり、なので金銭的貧困ベースのキャラをあんまり作れないという自覚があるのもまた恥ずかしいことの一つであるな……)
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CoC『VOID』のもっちー(HO3・望月翔平)について語ってて思ったんだけど
(同じく『かいぶつたちとマホラカルト』HO魔女、『庭師は何を口遊む』HO1についての話でもあるんだけど)
あざらしというプレイヤーが基本的に「馬鹿が嫌い」という前提に立ってるな……というのに気づいてなかなか恥ずかしいな、と思う。
モキバの上から目線クソインテリムーブ、あざらしの素だよな、というところ……。
この場合の「馬鹿」っていうのは、主に「与えられた状況に対して明らかに悪いとわかりきった選択をする」程度の意味です。
もちろん状況によって「悪いかどうか」が判断できなくなることは多々あり、そこで惑う人については全然悪く思わないんだけど(あざらしだってめちゃくちゃ優柔不断でご迷惑をおかけしがちなので)、それはそれとして愚かさにあんまり寛容さじゃないな……みたいな……ところを……。
もうちょい色々と寛容でありたいし、ぶっちゃけ幅を狭めているなと思う(自分でできないということなので)。
その辺りのコンフリクトだって物語の一つなんだろうし、匙加減によっては魅力になりうると思うため。
ただ苦手なものは……苦手でぇ……。
なのでこれからやる『庭師は何を口遊む』HO1は完全にあざらしの「馬鹿が嫌い」を前面に押し出したタイプの「嫌な奴」、みたいな舵の振り切り方をしそう……w

雁金はまあ馬鹿は馬鹿なんだけど、あれはまだロールできる範囲であり、何と言うか「馬鹿であるところ」と「そうでないところ」がきっちり分かれてるから自分の中で許しがある……。
「無能が嫌い」「意欲のある馬鹿はもっと嫌い」、すごい強く嫌な言葉だけど、あざらしは結構そういう思想を持っていて……恥ずかしいな……。
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そろそろほとぼり冷めたと思うしいいかな、映画『犬王』の話……。
(ネガティブめな感想。作品に対するネガティブさというよりあざらしの感覚のネガティブさの話)

上映当時めちゃくちゃ評判がよかったんだけど、実はあざらしは面白さが全然わからなかった類のお話。
あの、二人の出会いから始まった物語がおしまいに向かっていく、そして最後の最後にもう一度その手を掴む、その感じはすごく好きなんだけど、どうもあんまり盛り上がることができなかった。
物語の背景的な部分をきちんと把握していない(あざらしは日本史・文化史が苦手)というのもあるのかもしれないけど、それを差し引いてもこう、要素要素には面白味を感じただけに、周りの人たちが「面白い」と言っていることがよく理解できなかったことにめちゃくちゃ落ち込んでしまったのだった。
あざらしの周辺で特に盛り上がっていたので、余計にね!

何か、周りが評価している物語に上手く乗れなかった感覚がある作品って結構あるのよね、あざらし……。
(有名どころだとエンデの『はてしない物語』。『モモ』は好きなのでどこが引っかかってるんだろうな……バスチアンの性格かな……?)
「面白くない」「悪い」という感想なのではなく、要素ひとつひとつは面白いんだけど、不思議と盛り上がれない、という類。
そういう作品、大体周りの人は楽しんでおり、おそらくあざらしの物語に対する回路が貧弱なんだと思って落ち込むのだよな……。
単に波長が合わない、というだけなのは思うのだけど、うーんうーん。

犬王、一番の感想は「これは舞台で生身の人間が演じてるところを見たい」なんだよね。
もちろん犬王の異形を表現するのは難しいのは当然として、それはそれとしてあれは、むしろ、生でやってほしい、というのが……うーん……うーん……。
「ライブ」の光景が、多分やや長尺で、かつリアルめな構成・描写だったから余計に、かもしれない……。
情景がリアルってよりも、尺の取り方とか、画面の構成とか、なんかこう……何……?
「これはアニメでやる必要があるのか?」が感想の第一に来てしまったんだよなぁ……。やや退屈さがあった。
歌はいいし、描かれる情景もいいのに、あざらしはまず退屈に思ってしまった、多分これに尽きるんだよな。そのための物語であるがゆえにこそ。
同じ尺であろうとも、絶対に舞台上の生身だったらそうは思わなかっただろう、と思わせる演出であるだけに。

多分すごい贅沢な感想なんだと思う。
でもあざらしは素直にそう感じた、ということを、この閉じた空間だからこそ記しておきたいと思う。
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らくがき、鏑木とモッキンバード

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何かモキバが胴体を伸ばされてる図が延々と思い浮かぶので出力した。
モキバ、猫状の生き物。
なおモキバの髭はよく忘れ去られるということがわかる。レイルのもよく忘れるんだよな……。
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#あざらしおえかき
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やっぱめちゃくちゃ酒井戸、Xの元ネタだなってわかるなぁ……。
冷静だけどちょっとズレてる感じのお兄さん。
基本的にはお人よしで人を助けることに躊躇がない(それが自分の「死」を導くものであっても……)。
Xは「試行錯誤」はできない仕組みにしてあるんだけど、できたら絶対やるんだろうな、あの人。
Xが連続殺人犯なのもあのあたりが元ネタだからなんだよね。
(もちろんそれはそれとしてXは設定上「連続殺人犯でなければならない」ってとこはある)
まあ異界潜航はあくまで『ID:INVADED』における「ミヅハノメ」のパイロットたちと違って、殺人犯でなければならない理由はないのだけど……。
ただXの精神性というか、人に優しいけどどこかしらに狂気を孕んでる感じのつくりは完全に酒井戸=鳴瓢秋人がモデルなんだよなぁ、ということを思い出すなどしていたのだった。

まあそれとは別に(まあXもそうなんだけど!)未亡人男大好きだっていう事実も改めて噛みしめるなどしていたんだけどね!
アンナチュラルもなんかアマプラに復活してたみたいで、見たいな! 中堂系!!
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『ID:INVADED』
FILE:01 JIGSAWED バラバラの世界

久しぶりに見たので感想……! 二回目!
一回目はかなり前にアマプラ無料期間の終わり際に駆け足で見たっきりのため、かなり忘れているのだった。

設定とか人の名前とか色々忘れてるのでうぃきぺでぃあも参照しながら。
(結構聞き取れないので……あと井戸端の人たちの名前、すぐにはわかんなくて……)
今もなおあざらしの胸に刺さって抜けないというか、無名夜行の元ネタであるアニメ!
元ネタって言っちゃうとマジで無名夜行が何も捻ってないことがバレるのでアレなんだけども、無名夜行の元ネタなんだよな……というのを1話から思い知ることになったのだった。元ネタだねぇ!
酒井戸の世界に対する戸惑いこそあれど、基本的に冷静でちょっと飄々とした感じ、鳴瓢さんの性格をベースとしてるんだろうな、というのを感じて妙に胸がぎゅっとしてしまう……。鳴瓢さんという人のことを既に知ってしまっているからこそ……。
あと本堂町ちゃんと松岡さんのやり取り……。「名探偵」の資質というもの、この時点では視聴してる側も何もわかんないけど、そう、「連続殺人犯であること」なんだよなぁ……。殺人者でないと殺人者のイドに触れることができないってことで。そんな資質、無い方がいいんだよなあ!!!!
あ~~~~忘れてるとはいえ大まかな筋を知ってるからこそ、「これ既にきちんと描かれてたんだな!」ってなる……。
やっぱり映像作品は二度目を見てこそだねぇ……。
本は結構一度でもある程度把握できるけど、映像作品、どうしても取り落とす部分が多い。
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酒井戸の行動や、井戸端の光景が完全に無名夜行だなって思ったりしつつ……。
っていうか終わるのここだっけ!? 続きは!?
続き……。
……………………。
(アマゾンの籠にブルーレイボックスを入れる仕草)
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CoC『庭師は何を口遊む』鏑木健太

20230918011230-aonami.png
刑事。チーフなので多分ちょっとえらーい。
あざらしはこいつについてまだ何もわからない。
口と態度と足癖は悪いと思うけど、あざらしなので、あんまりキツい態度にはできないと思う。
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#あざらしおえかき

■他愛ないメモ

シアワセモノマニアのあざらしこと青波零也の創作メモだったり、日々のどうでもいいつぶやきだったり、投稿サイトに載せるまでもない番外編だったり、見聞きしたものの感想メモだったり。

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