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幸福偏執雑記帳
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以降更新はindexで行います

No.77, No.76, No.75, No.74, No.73, No.72, No.717件]

うーんうーん、色々と悩みながら色々をしている!
もっといろんなことをして遊べたら嬉しいなあと思っているのだけれども。
とりあえず明日以降の自分に全てを託すことにする……!

作業

MIU404感想:5、6話(2回目)。
5話めちゃくちゃ胸が痛くなってしまうな……。
きちんとやってるところはやってるし、その一方でそうじゃないやつもいる、っていうのがね! えんえん……。
社会が抱えている問題であるだけに、個人の力ではどうにもならない部分も大きくて。
そう、そうなんだよ、「俺がごめんねって言っても~」っていう伊吹さんの言葉がね。それに対して「見えてないんだろ」って返す志摩さんとのやり取りがさーもうさー!
今回は、見えてなかったものに気づいてしまって、ずれてしまった世界に耐え切れなくなった人の話なんだな、ということを詰め込んでぶつけてきてめちゃくちゃつらい……つらいんだよ……。いつもそうではあるんだけど、今回は特に解決しても口の中に苦みが残るお話なのである。
だからこそ、最後のマイちゃんの笑顔にせめてもの希望を抱くわけなんだけれども。しあわせになってほしい……。もんじゃ焼きおいしいね。
あとやっぱりガマさんと伊吹さんのシーンぎゅってしちゃうね。ぎゅうぎゅうだよ。ぎゅう……。

6話~! あざらしは志摩さんが好きなのでこの話がとても好き!!(それ前も書いたでしょ!!)
志摩さんの「相棒殺し」の謎を伊吹さんが追い求めるっていう構図がとてもとても好き~!! 心の底からぎゃふんといわせてやるよ~!!
「どうせわかりませんよ、本当のことなんか」。6年もの間、本当のことを封じられ続けていたんだよね……志摩さん自身もまた延々と「そうしたかった自分=そうできなかった自分」を頭の中に繰り返しながら……。えーん……。
桔梗さんちに行く志摩さんというところもね……いいよね……! 桔梗さんちの志摩さんめちゃかわいいんだよ……。
ともあれ、伊吹さんときゅーちゃんという珍しいコンビで進んでいく話というのも好きだな! きゅーちゃんが伊吹さんに引きずられているようで、なんだかんだ自分から動いている(最初は伊吹さんに煽られたからなんだけど)、というところがラブ。
きゅーちゃんがどんどん成長していて、徐々に溶け込んでいる感じもして、この物語の中で「変化していく」役割を負っているのだなあとよくわかるんだよね! 志摩さんと伊吹さんは比較的あれで完成している二人であるから……。
あと香坂さんという人物が……香坂さん……この、ありとあらゆる状況に追いつめられた結果としての、暴走なんだけどさ。きゅーちゃんが「同じ状況になったら志摩さんに言えるかな」って言ってたのが印象的だよね。そこに陣馬さんがいてくれるから、きゅーちゃんはだいじょぶだなって思えるんだけど、香坂さんはそうではなかった。そして志摩さんもそれがわかってしまったから、今もなお後悔を続けている……。
ともあれ、これもオチがね~……。6年越しに明かされた真実、本当に偶然みたいなもんなんだけど、でもそれこそが光なんだよ。香坂さんは最後に自分の正義を貫いたし、志摩さんはそれを知ることができたということ……。ね……。
でもそれを知ることができたのはやっぱり伊吹さんが志摩さんとの出会いから今まで、そしてこれからに「人生」を感じてくれたからであって。人生とはまさしくスイッチの連続であることよ。畳む

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七夕が来るたびに思うんですけど、

カササギってサギの仲間じゃないんだ……。

ずっと勘違いしてたけどカササギはスズメ目カラス科であり。
白黒にブルーが混ざったすごくかわいい鳥なんですよね。
本当に調べるまで知らなかった私が通ります。カササギ……。
ちなみに漢字だと鵲と書きますね。鷺じゃない……ほんとだ……。

どうでもいいけど桟敷城のササゴイはサギの仲間です。ペリカン目サギ科ササゴイ属。

いま

今日もやっぱり何もできないうちに過ぎていきそうだな~。
まあ自分が何もしなくとも誰かに迷惑をかける類ではないので、それはだいじょぶなのだけれども。
早くいろいろ落ち着いてほしいの気持ちもあり、でも落ち着くということは環境ががらっと変わるということでもあるのだなあ。
ともあれ、今は夜に楽しみを固めてるので、昼間にも何か楽しみを作るのがよいかもな~なんだろな……。

いま

いやー、今日は昼間はぐだっとしてたけど夜になってめちゃめちゃげらげら笑って元気出たなぁ!
日々の潤いって本当に大事だなと思いました。
アンナチュラル見られるのも本当にいいなぁ……! とても楽しい!
こうやって少しずつ楽しいことを積み上げていくことで、元気を維持するのである!
早く執筆のテンションも戻ってくるといいのだけど~。

いま

アンナチュラル感想:2話(2回目)。
まだ2話目なのにクライマックスなのどうなの??? 何度見てもびっくりする展開である。
死体から出来事を分析するドラマであんなにピンチになることある???
事件から三澄さんの背景がちらちらしつつ、あの怒涛の展開であることよ。
正直怒涛の展開すぎて色々頭からすっ飛ぶ。すっ飛んだ。これでも2回目だぞ。
今回の被害者の子……ミケちゃんめちゃめちゃ機転の利く子だったんだねぇ……。賢い子だ……。
最後の最後まで、自分にできる限り花ちゃんに声をかけ続けたんだろうなって思うとね。ほんとにね。
そしてあざらしはどうしても中堂さんが気になってしまうのだなあ。
あの人の完璧に厭世的で人嫌いな感じと、でもその一方で三澄さんのピンチにきっちり対応してくれる感じ……ね……。
まだあざらしも2話までしか見てないのでほんとに中堂さんの動きが読めない。
でも何か好きな予感がするよ!(好きな予感アンテナが働く)
きつい言い回しはあまり得意じゃないけど何か根底としては好きな予感がするんだよね……(そうだね!!!)
あとはやっぱり三澄さんと東海林さんのコンビが~好き!! あの気安いやり取りはめちゃたまらんものがある。
ああいう女の人書けるようになりたいな~という気持ちが強いよ……よさ……。畳む

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