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幸福偏執雑記帳
幸福偏執雑記帳

幸福偏執雑記帳

以降更新はindexで行います

No.575, No.574, No.573, No.572, No.571, No.570, No.5697件]

Xの性質って理性で制御されてる部分と、直感に依存する部分があるな~と感じる。
性格的な部分はかなり理性で抑え込んだ状態で出力してるけど、能力的な部分は直感に頼ってる部分も結構多い感じするよね。
言語化できないけど何となくヤバさを察知して背筋が粟立つ、みたいなタイプの直感。
いざってときの危機回避能力、明確にはされていないはずの法則や禁忌を見抜く能力、そういうの。
そして、自分でもその直感を結構素朴に信じて、挙動をチューニングしている節がある。
それは特にルール無用の『異界』への潜航にめちゃめちゃ役立ってるわけだけど、多分捕まる前からその能力を活かしてやってきてたんだろな……。
ついでに、頭の中にいったんは直感から来る仮定を置いておいて、いざその認識が間違ってた時にはあっさりそれを捨てて正しい認識に置き換えることもできるところありそう。
自分の譲れない部分に関しては極めて頑固だけど、そういう、場面場面での思考はむしろ柔軟な方、というのがあいつの能力の本質かな~と思う。

なお、その直感が対人関係にはあんまり働いてくれないあたりがXの限界である。
対応をミスってはぼのぼのみたいな汗かいてるのが見えるんだよな……。ぴゅぴゅぴゅぴゅー。

あと、本当のカオスには弱いんだろうな……とも思う。
Xの能力は、あくまでルール無用に「見える」中にルールを見出す能力のため。

#無名夜行

創作


M八七よかったね~。映画でエンディングにかかったとき「はぁ~」となった……。
米津玄師さんの歌、ちょこちょこ聞く方ではある。アルバムは全部持ってる。つまり好きなんじゃないか。そうだね。
ただ、Miliの時にも同じこと言ったけど、あざらしは個人的にアップテンポでバリバリした曲が好きなので、またそういうのも書いてほしいな……ゴーゴー幽霊船とか、しとど晴天大迷惑とか、ああいう雰囲気のやつ……(あざらしの趣味、偏り過ぎなんだよな)
あざらし、歌を聞く時に歌詞を全く見ない性質があるため、あんまり曲をきちんと噛みしめられていないな……ということは思う。改めて読むと「なるほどな~」となるけど、聞いてる時にことさら歌詞を意識しない感じ、ある。

最近の曲で特に好きなのは「死神」かな~音と声の使い方(言葉の節回しのようなもの)がすごく好き……。

音楽・音声

昨日はめちゃめちゃぐったりしてしまって、何もできなかった……ダメ……。

とはいえ、シン・ウルトラマン見てきた!
ので、以下は完全に萌え語りしかしてない感想。

内容も面白かったけど、何よりも神永さんがあざらしの理想の存在すぎて「ひええええ」ってなってしまった。
ああいう、人の中で頑張って人をやってるけど、決定的に人じゃないひと、あまりにも好きなため。
あの人間味を削ぎ落した感じの演技めちゃめちゃよかったな~……。完全にあざらしのツボにはまってしまった。
神永さんと融合する前までは、個として完成された存在のウルトラマンであったがゆえに、当初はバディや仲間という言葉をまるで理解できていなかったわけだけど、理解しようという意志をもって人間に触れていき、仲間というものを理解するというのがいいなぁ~となる。
禍特対のひとたちとの関係性の変化とか、ウルトラマン=神永さんというひとをどう扱っていくべきかとか、そういう話も好きで~いや~もうたまんないな~となってしまう。

隙自語として、何となくXってああいう感じだよね……って思う。
神永さんと見た目が似ているとかじゃなくて(Xはあんなイケメンじゃない)、佇まいが……。
でも、地球生まれの純地球人であるはずのXがあんなんなのはかなり間違ってると思う。Xが。

あと個人的にめちゃめちゃ好きなのが、ウルトラマンと融合する前の「神永新二」がどういう人間なのかを誰も知らないらしい、ってところ。
公安の、その中でもとびきり有能なひととして禍特対に引き抜かれたんだろうな~ということから考えると、尻尾を掴ませないことは当たり前にやるし、自分を見せないのが彼の仕事のスタイルだったんだろうな、と想像するところもあり。多分元から得体の知れない人だったのだろうな~と思うとそそられるものがある。
でも、子供が現場に残ってると知った瞬間に一人で飛び出す、正義感と行動のひとでもあるのは間違いない、というのがあの冒頭だけでわかるのがずるいよ。
そういうところも含めて神永さんという存在が好きさ……。

ただ、あざらしは特撮に対する親和性があまり高くないため、もっと「神永さん」の話見たかったな……と思ってしまう……。
大怪獣バトルよりも神永さんと禍特対のひとたち、もしくは外星人たちとのおしゃべりシーンが見たかったな~ってなってしまう。
いや、ウルトラマンを見に行ったんだからウルトラマンの話なのは当然だからね……。ウルトラマンである以上は大怪獣バトルだからね……。頭ではわかってるけど「見たかったな~~~~!!!」って思うのは許してほしい。
でもメフィラスと神永さんの会話シーン最高だったからさ……。ブランコ漕いでるメフィラス……。割り勘にしようって言い出すメフィラス……。外星人だけどめちゃめちゃ人間くさく(でもその実どうしようもなく超越者として)振る舞うメフィラスに対して、あくまで人間の形をした「何か」という佇まいの神永さん=ウルトラマンの対比、とってもよかった。

禍特対のひとたちも好き! ああいう、能力的にはめちゃめちゃデキるひとたちなんだけど、人間らしさを押し出してるところ、とっても好き。
あざらしがそういうのが好きなのは、無名夜行のプロジェクトチームとかを見ていただければご理解いただけると思う。そういうことだよ……!
中でも班長すごく見た目や演技の感じが好きだな~ってなったけど、そっか、あのひとが西島秀俊さんか!
(カミヤさんが西島秀俊概念おじさんの話をしていたのでお名前だけは存じ上げていたが……)

あと、ワイルドアームズシリーズ恒例隠しボス、ラギュ・オ・ラギュラの元ネタがゼットンという怪獣なのは一応知ってたんだけど、ゼットンという怪獣の出典がウルトラマンなのは知らなかった(特撮が興味範囲でない者による、すごく雑な認識であることがわかる)。
映画内で一兆度という概念の説明をされたことで、「一兆度の火を吐く怪獣相手に生身で挑むあいつら(ワイルドアームズのプレイヤーキャラクター)は何なの?」と首をかしげていた。

ともあれ、一番興奮したのは神永さんが椅子に座らされて後ろ手に手錠で拘束されてるシーンだってのは何度でも言いますね。(業が深いな~)
畳む

映像

めちゃめちゃぐったりしてるため今日はおとなしく寝るであるよ……しんどい……。
明日は早めに起きてシン・ウルトラマン見に行くのだ。たのしみ~

いま

書けるかどうかは別としてエブリスタの超・妄想コンテストのテーマをメモっておこう。

「芽生え」5/29まで
「レンタル○○」6/12まで
「ドキドキの理由」6/26まで
「雨音」推定7/10まで

なんか合間に書けたらいいな~くらいのふわっとした感じで……。

創作

よし、終わった!! 10000ちょい!!
おかしいな、こんなに長くするつもりなかったんだけど……。
でも終わったからよいのだ~明日軽く読み直してお渡しできるようにしよう~。
ぎりぎりまでお待たせしてしまって申し訳ないな……。

作業

朝きちんと起きられたのでえらい~。
今日も残業確実のため心を奮い立たせねばならぬ。頑張るぞい!
時間があればペーパーウェルまだ読んでない方の作品も刷りたいな~と思ってお財布に小銭いっぱい詰めてるんだけど、たぶん今日は無理。かなしい。

ヤクルト1000飲んで寝たけど、とりあえずいつも通りかなあ。寝やすくはあった気がする。
(遅くまで残業して帰ってくると神経ちりちりして寝付けなかったりするため)
母がヤクルト1000定期購入するとのことであざらしも定期的に飲むことになった。色んな調子よくなるとよいな~!
そうでなくともヤクルト的なものは好きなので、おいしく、そしてちょっと健康によい気がするというのはよいこと。

いま