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幸福偏執雑記帳
幸福偏執雑記帳

幸福偏執雑記帳

以降更新はindexで行います

No.526, No.525, No.524, No.523, No.522, No.521, No.5207件]

なんかコミティア明けからずっと具合が良くないのが続いてしまってるのだが、実は風邪気味なのでは?
その前から具合がよくなかったことは否定できないのだが、具合の悪さの質が変わったため……。
やだな~!! 早くよくなるといい……。
今日は風邪薬飲んで寝てみよかな。楽になるかもしれない。

いま

SPY×FAMILY読んだので家族の話書きたいな~。無名夜行で。(鬼か?)
架空の家族をやらされるXの話とか、結構前にちらっと案もらったときからずっとやりたいな~という気持ちではいる。Xの反応が予測つかないから書いてはいなかったけど……。
Xが家族に対して何かを考えずにはいられないのもそうだし、あのプロジェクトメンバー、家族というものに多少思うところがある人たちが多く(「私」がそうであったように、あのひとたち、基本が「自分もしくは身内が異界に触れてどうにかなってしまった経験がある」ひとたちだから……)、そのあたりも含めて書けるといいな~。

#無名夜行

創作

SPY×FAMILY、9巻まで読んだ!
前々から気になってたので、頭がインプットを欲してたこともあり一気に買い揃えてしまった……。
話が気になってたのもそうだけど、絵柄がめちゃめちゃ好みであって……。黄昏さんの顔つきの感じとか、ヨルさんの柔らかな顔立ち(と戦闘時のギャップ)とかめちゃめちゃ好きで~。
そして読んでみたらフォージャー家箱推し感やばい。なんかもうあまりにもかわいい。
背景がシリアスだからこその、ずれずれのコメディ感たまらなく好きだよ~!
少しでも歯車が狂えば破滅に向かいかねない危うい感じを含みながらも(このスリルがコメディにもシリアスにも働くのほんと話が上手い……)、なんだかんだ彼らならきっと上手くやるさ、みたいな安心感を伴うあったかいお話であるな~と感じる。
黄昏さん仕事はめちゃめちゃできるのに「父親」として肝心なとこ全然しっかりしてないのがかわいいし、ヨルさんはヨルさんでアホの子かわいい。頭の中、油断すると殺しのことしか考えられなくなっちゃうのほんと笑ってしまうので……。ダメでしょ……。好き……。
そしてアーニャちゃんあまりにもかわいくかわいい。心読めるという能力を利用したり能力に振り回されたりしながら、家族が離れ離れにならないよう懸命に(時に見当違いになりつつ)がんばってる感じほんとよいよ……けなげかわいい……。
周りの人たちもシリアス役割を持ちつつ絶妙にポンコツなのがアーニャちゃんを通してわかるのたまんないな……。夜帷さんの初登場時の心の声最高に最高だった。漫画らしいよきスットコドッコイさ……。というか夜帷さんと組む回ほんとスットコドッコイ回だったな……げらげら笑っちゃった……。
あとフランキーさんがかなり好き。黄昏さんの理解者というか、本来誰とも絡むはずもない彼の側にいる、というポジションであるし、なんか、特に幸せになって欲しいな……と思う。それはそうとフランキーさんの恋愛相談に変装してまで付き合ってくれる黄昏さんかわいいよね。

読み物

錆戦14回日誌、ひとまずおしまい!
今日もおおかたの予想通り4000文字オーバーしたのでちょっと調整。
行き当たりばったりで書いてるから全然ストーリーとかないけど、その辺はまあまあ!

あと13回までの日誌を錆戦てがろぐにまとめたので、やることやった気持ち~!
とりあえずやることをやったという気持ちは大事なため、大事にする。

でも、今日でもうおやすみがおしまいなので、文芸部原稿が定められた死という感じはする。
今週末ワクチン接種なの、わざわざ近くで予約したりしなくてよいからありがたかったけど、ちょっとスケジュール的にはまずい。
最後まで頑張るけど! 負けないけど!!

作業

Xは別に何を考えてるでもなくて、ただ、役割を与えられたから自分のできる限りのパフォーマンスでこなす、ということを徹底してるだけ。
Xの姿に何かを見いだすのは、それを見てる側なんだよな~。
というのが無名夜行シリーズの基本スタンスかなという気はする。

#無名夜行

創作

卓、ベリーハッピーである……やっぱりとても楽しいな~!
たまに上手くできなくてとてもしんどくあるけど……今回も上手くできてるかっていうとあんまり上手くできてはいない気はするけど、それはそれとして楽しいのは楽しいのだ!!
GMと、一緒に卓を囲んでくれる方にはいつも感謝の気持ちでいっぱいだよ~。
今やってるインセイン『ゆらぎ横丁の赤提灯』めちゃめちゃ雰囲気良くて最高なんだよな~。
すださんと一緒に持ってきたのが、かつて飲み友達だった女の子二人ってのも最高によく……おいしいな……を噛みしめている次第。
あざらしの予定がワクチン接種もあり死……という感じのため、次回がかなり先になってるのですが、その間はゆったり飲んでて欲しいね……。

遊び

今のところ、9月の新刊は『無名夜行 炉辺談話』を予定したいな~。
新人による、Xとの談話についてのお話を集めた番外編にしよかなと思う。
新人視点だとあんまり『異界』の話しない気もするけどまあまあ……。

本編である「私」視点の話はなんというか、きちんとウェブで書いた後に纏めたい気分で……。
何か現時点でも結構分量あるしこれからも考えているオチまでは書いていくつもりはあるから、最終的に三冊くらいの分冊になるんじゃないか、という疑惑がある。
そもそも最後まできっちり書ききれるか? という疑惑もあるけど~! 書きたいという気持ちはある!!

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ひとまずこんな感じで……ざっくり表紙だけ作った……。
絵を描いてもらわない場合、イメージを固めるために表紙から作るのが癖になってるんだけど、このまま使うかはまだ謎。
炉辺談話、という言葉は「対話/dialogue」あたりから色々ググって最終的にたどり着いた四字熟語。
四字熟語としては「囲炉裏や煖炉のかたわらでする、よもやま話・世間話。また、くつろいだおしゃべり」程度の意味合いらしい。ググってみると「フランクリン・ルーズベルト大統領が実施した、国民向けラジオ演説」っていうWikipediaが真っ先に出てくるけど、別にその辺の意図はない。

何となく「炉」という言葉から表紙は火というか、灯るものをイメージしたカラーリングにしたいな~と思って。
X、新人視点ではこういう感じの温度感かなという気持ちもある。色々取り返しのつかない人だけど(それは新人も頭で理解はしてるんだけども)、それはそれとして、新人の目から見る限りは、そこに存在して温もりを与える熾火のように感じられる……ひと……。
新人は多分あのメンバーの中でも最もXについて好意的に見てる人物なんだろうな~。
何も余計なこと言わずに話を聞いてくれるってのがもちろん彼の中では大きいけど、Xという人の普段のふるまいを見ている限りでも、すごく「イイヤツ」に思えてしまっているんだろうな……。
たまに「ウワッ」ってドン引きしてることもあるけど。それこそ体験版収録の『その手で掴む』辺りとか。
でもそれを差し引いても断然「イイヤツ」っていうのが新人のXに対する評価なんじゃないかな……。

#無名夜行

創作