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幸福偏執雑記帳
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以降更新はindexで行います

No.433, No.432, No.431, No.430, No.429, No.428, No.4277件]

新海誠さんの新作『すずめの戸締まり』~。
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お話は面白そうで気になるけど、それはそれとして。

主人公のおなまえが「すずめ」なので、外向けに書こうとしてた(というか既にちょっと書いてた)お話、主人公のお名前どうしよかな……変えた方がよいのかな……みたいな気持ちになってしまったな……。
普段は名前かぶりとか全然気にしないのだけど(かぶるのはもう仕方ないと思ってるところあるゆえ)、でも、ここまでめちゃめちゃな有名どころの、しかもタイトルで名前が出てしまってると、さすがになんかこのまま通してよいかな……となる。
人の名前としては比較的珍しいお名前、というのも自分の中の引っかかりになっておるな。
別に自分だけで閉じてる話ならよいのだけど、今から外向けに出そうとしていた、現代ファンタジージャンルのお話である、というのが悩ましいポイントなのだよなあ。特にタイミングが一番悪いな……。
まあ、あまり気にしすぎるのもよくないかな! というのはある!
何も考えずにとりあえず書けたらよいな~。
今から別のお名前つけようにも、いっぱい書きすぎてて愛着がわいてるため(既に公開してるお話もいくつかあるし)、簡単には変えられないし。
もしくはお名前変えるというか、完全に別のお話として仕立てなおす~?
でも設定部分を一から考え直すのしんどくはあるな。ぺしょり。
ともあれ、女の子とマスコットがわちゃわちゃするすこしふしぎなお話、いつか書けるといいな~の気持ちでいる!

創作

今、ぼんやりと、六月末くらいを目掛けて新しいお話を書いてみようかな~という気持ちになりつつ。
でも、これは絶対に原稿ハイなので、今やってるのが終わるとやる気が死ぬような予感はしている。
あまりにも難儀なやつめ……。
ただ、最近、新しく何かを書こう、という気分になれていなかったことを考えると、随分前向きになれたな~と感じる!
人より全然書けない(分量としても技術としても)、というのはあるけども、人は人、あざらしはあざらし(そもそも人間でない)みたいな気持ちになれるかどうかが勝負だな……。
これはほんとにコンディションにより、隣の芝生がレインボーに見えたり見えなかったりするから、上手くこの辺コントロールしたいよ~。
〆切に追い詰められると人のこと見てる暇もないから書けるようになるけど、いつも追い詰められてると健康に良くないし。
心身の健康を保ちつつ、楽しくお話書けるといいな!

いま

これは、かっこいいって難しいな~という話からの連想ゲームなんだけども。

最近、自分の中の定義としての「かっこいい」を表現するのにかなり勇気がいるというか。
なんか、表現できなくなっちゃったな~を感じる。
周りがどう思うか、視線を気にしすぎなのかな。
例えば自分がかっこいいと思う言動とかを書いたとき、その言動をしたキャラがダサいと思われるのが辛い……。
いや、どちらかといえば、ダサいことを自覚できてない自分を認識するのが辛いのかもしれない。
近頃ケレン味をあんまりお話やキャラの言動に突っ込めなくなったのも、多分その辺の意識が影響してるかもな~。
別に一般認識からしてダサくても、自分が好きでかっこいいと思ってるからいいんだ、と言い切れればよいのだけど。
でも、やっぱり「どう見えるのか」はわかった方が嬉しいかな~というのも、あるにはあり。

結構TRPGとかやってると、同じ卓を囲んでる人、そのあたりの見え方を意識的にコントロールできてるように見えて、めちゃめちゃすごいな……となりがち。
自分はほんとに、自分が今何をしてるのかわからないままやってるから。
どう見えてるのかな、わかんないな……。
かっこよく決められる部分は決めたい、という気持ち、あるにはあるため、なんか余計に迷ってしまうな~。

創作

ひえ~体がぐだぐだになりつつある!
寒暖差にやられてるところもあるかもしれないけど。夏みたいな陽気から急に冬に戻るのはやばい。
何かしてるとき以外は横になってないとしんどいの、かなり地味にダメージを積み重ねてる気配はするよ。
今回の原稿終わったら一週間くらいはゆっくり休んでおきたいかな……。来週はおつとめ更に過酷になりそうなので、そもそも原稿どころじゃない気がするが。
文字列をひたすらに打ち込むのが楽しいのは思い出せたから今回の原稿はかなり意義があるな~。内容の出来はともかく、文字を書くのが楽しくてやってる。
あとは体がついてきてくれればよいのだけど! よいのだけどな!

いま

本日の進捗は4000~! 現在32000!
いえいいえい!! 平日にしちゃめちゃめちゃいい戦績だぞ!!
一時間1000文字以上のペースで書けてたのでよかったな~。
あとは上手いこと締め方を考えながら締めてかないとな。全然結末考えてなかった。
(こんなめちゃくちゃいい加減なノリでも文字列は書けるのだということがよくわかる)
このままのペースで書くと40000オーバーしない? みたいな現実からは目を逸らしつつ。
ほら、規定としては80000超えなきゃいいから……(震え声)
明日はちょっと書けなさそうだから、土日を使って何とか……何とか終わらせるぞ! がんばる!!

作業

さっき、十三機兵防衛圏についての話を書いてて思ったこととして。
さっきも書いたとおり、周回を前提としたゲームがほとんどプレイできない性質なので、一回の通しプレイでひとまず全網羅できると嬉しいなとなりがち。
クリア後の、ゲーム的な細かい追加要素(チャレンジ用の追加ボスとか……)はあってもよいと思うけど、ストーリー的な部分は一回でわかると嬉しいんだよな~。
その点、十三機兵はめちゃめちゃよかったな……あれだけ複雑なお話だけど、一回で話としては網羅できるから……!
ゲームとしては情報を時系列バラバラにして小出しにしていくという、ごくシンプルなつくりなんだけど、プレイヤー視点で話を読み解いていくというのがひとつのゲームとして成り立ってるのがとても美しさを感じる……。よい体験をした……。

あと、あまりゲーム的な寄り道も得意ではないため(やらないわけではないのだけど、後回しにしがち)、こう……メインだけ進めていた場合、サブイベントをやらねばストーリーが繋がりづらいとか、メインストーリー上のイベントが減る、みたいなのがちょっとしょんぼりしてしまうな~と感じる。
サブに据えてるからには、いつ触ってもよい、くらいのポジションだと嬉しいな~、という単なる一プレイヤーのわがままなんだけども。
これもゲームが下手だからな気はするな、すごくする。
でも楽しみ方は人それぞれなので、自分はそう感じるなというお話……。

地味にFF14でしんどく感じた部分のひとつはそこかもしれんな……。ゲームとしてはめちゃめちゃユーザーフレンドリーなのはわかってる上で、それでも、ちょっと自分個人の感想としてしんどいなと感じた部分なのだけど。
メインストーリーではないレイド類に関して、ストーリー的な比重が高いけど、難易度が結構高くて自分一人で行くにはちょっと怖いし疲れてしまうからなかなか行けない、でも「行かなきゃメインを十全に楽しめないよ!」みたいな圧力を勝手に感じてしまっていたな……という感じ。
システム上、一度通ったストーリーも後追いできるし、いったん後回しにしてもよいといえばそうなんだけど、でも体験として最初に感じたことが全てといえばそうでもあり……。
そんなことを思ってるうちに身動きとれなくなった感はあるな~。もちろん他にも理由はあると思うのだけど、一旦離れて頭を冷やそうと思った理由のひとつはそんな感じ。

何事も、趣味であるなら全力で楽しくやるのが一番なので! まずは自分が楽しめるようにゲームをするのがよいということ……。

遊び