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幸福偏執雑記帳
幸福偏執雑記帳

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以降更新はindexで行います

No.1260, No.1259, No.1258, No.1257, No.1256, No.1255, No.12547件]

KAC2023、第5回「筋肉」あまりにも難産だった。困った。終わったからよいけど。
無名夜行 神話が生まれた日
https://kakuyomu.jp/works/16817330653904...

でもかねてからやりたいテーマを消化できたのでよかった。
『異界』において、Xの存在は結構面白おかしくとらえられるんだよ、という話。
(今までも「悪魔ではなく」がそういう話なんだけど、また別の解釈もあるな~と思っていたため)
ともあれまた明日にお題なので頑張ろう~!
明日の朝は流石にタロットをやります(そうだね)

#無名夜行

創作

Proof of Alice's Existence
というのが無名夜行のサブタイトル。
英語として合ってるかどうかはわからない。

創作

らくがき、レイとクレセント

20230311220505-aonami.png
もはや誰も知らないでしょこいつらのことは!!!!(ダァン)
知ってるのは20年くらい前からあざらしを知ってる人だけです。よろしくな。
えーと、トンチキスぺオペ話を書いてた頃があり、その主人公二人です。
肉体派で掛け算九九のできないレイ・セプターと、頭脳派苦労性に見せて実は脳筋のクレセント・クライウルフ。
未開惑星に探査に出かけ、騒動に巻き込まれ(起こしてるんじゃないか?)、そして最後には宇宙船が爆発するというワンパターンなドタバタコメディの登場人物でした。
ちなみにその物語の10年後を舞台にした話はがっつりシリアスです。前日談と後日談の温度差が酷い、いつものあざらしです。
(それが生まれて初めて完結させた長編『Planet-BLUE』なんですが、それはまた別のお話)

でもシチュエーション的に無名夜行に近くもあり(未開惑星と異界の違いくらいなので)、あざらしはこのころから今に至るまでずっと、未知の世界との遭遇系が好きなんだろうな~ということを思うなどしている。
畳む


#あざらしおえかき

らくがき

みすきー快適すぎてついったーに全然戻れない びっくりする
特にmisskey.designの傾向が一次創作のみってところもよいのかもな~。
最近TRPGの現場、やや「こうあるべき」論が多くてしんどくて……。
(フォロワーさんがそう、ってことじゃなくて、そういう言説が回ってきやすい環境ということ)
あざらしはTRPG含め、何につけても失敗していいし、ダメな時はダメで全然いい、次なんかいいことがあればいいじゃない、と思ってる派閥なので、「やり始めたら必ずいい経験をして、いい経験を与えなきゃならない」みたいな圧力が結構……しんどいのかもな……。
わかるんだよ、基本一期一会で、しかも複数人で時間を捻出している。できればいいことをしたい、というのもわかる。
でも、上手くいかないことだって当然あるわけでさ~そして全員が全員同じメソッドを使ったってつまらないわけでさ~!
もちろん、よりよくするために自分がよいと思ったものを真似ていくのは全然いい、というのは前提として。
いろんな場があっていい。あざらしはそう思うよ。場の人間のコンセンサスさえとれてれば、それでいい……。

とまあ、色々昨今の言論には思うことはあれど。
今日の卓はめちゃめちゃ楽しかった~! 生き生きしている。
喋れそうなキャラ持ってったのはよかったかも。あとアサツキさんが上手いなやっぱ。喋りやすい、水の向け方が上手い。
自分はちょっと一方通行になりがちだから気を付けていかないとな~コミュニケーション能力というものが、根本的に低いため。
(なのにコミュニケーション高い前提のポジションのハンドアウトな気がするの、気にしちゃいけない……)
でも今めちゃめちゃ楽しいから嬉しい。これからどんな話になるのかな! 楽しみだな!!

遊び,いま

みすきーで書いたメモ転記しとこう。まだ覚えてるけど未来の自分は忘れかねない……。

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自作のゆるふわ現代ミステリ『時計うさぎの不在証明』の主役格の二人(そして前日譚で+一人)、「苗字漢字二文字+名前漢字一文字」に自動的になってるなぁ(意識はあんまりしてなかった)。
八束結、南雲彰、それから雁金至。

己のありさまにより人と人をむすびつける「結」と、全ての真相をあきらかにする「彰」のコンビです。
ミステリっぽいネーミングになっておりお気に入りです。
読み自体はかつてTRPGで同卓した同期のキャラのお名前を拝借してるんですが……。
頭の回転が速い一方で人間性にやや難ありの人間スパコン八束結と、その八束をフォローする人当たりのよい南雲彰のコンビなので、逆っぽいといえばそうなんですが、それも含めてちょっとした捻りがあります。
苗字はいつも適当(南雲なんて確かリアルの先輩の名前拝借した気がする)なんですけど、八束は「結」からの連想で「束ねる」だった気がします。たくさんの人と人を束ねるもの。

なお前日譚での南雲の相方・雁金は「至」なのでたどりつくもの、ですね。真相にたどりつくもの、もしくは。
苗字の雁金は元々TRPGのキャラとして作ったので「鳥の名前縛り」が入っててこうなってます。

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いいよね、ゆいとあきら。本当は同卓したPCのお名前だったのだけど、こっそり拝借してます。
文字は違うし(元々は「唯」と「晶」)、そもそもどっちも女の子の名前なんですけどね!
今となっては、とけうさの二人はこの名前じゃないとしっくりこないな~となります。
八束と南雲の漢字の意味が逆っぽいのはやや意図的で、最終的には名前通りの役割を果たす予定です。
そして、最近作った方の雁金の名前もかなり好きなのだよなあ。
いたるもの、たどりつくもの、もしくは、「至らない」こと。

#時計うさぎの不在証明

創作

KAC2023、第5回「筋肉」でげらげら笑っちゃった……。
X! 出番よ!!(いやいやと首を横に振るXの図を添えて)
いやこれ逆に困るな~、シンプルでXというキャラに食い込んでくるからこそ扱いが難しい題材だぞ……?

いま

KAC2023、第4回「深夜の散歩で起きた出来事」もなんとかクリア!
無名夜行 終わらぬ夜の観測者
https://kakuyomu.jp/works/16817330653904...

直前に『吸血鬼すぐ死ぬ』の最新刊を読んだのがよくなかったね。ほんとにね。
御真祖様みたいなポジションなんじゃないかなこの吸血鬼。
魔女の話もそうだけど、超越者だからこその余裕、そして理解されなさ、みたいなのをずっと書いてる気がする。
Xもまあまあメンタル面で何かを超越しちゃったひとではあり、そういう「はみ出したもの」に寄り添うひとである。そんな感じがあるよね。
別にそういうの考えながら書いてるわけじゃないけど。(お前はいつもそうだ)
ともあれ今日のお昼にはお題更新よ!! 負けない!!

#無名夜行

創作