幸福偏執雑記帳

あざらしこと青波零也のメモ的なものです。

無名夜行54件]

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無名夜行や迷鳥回視でちょこちょこ話が出てるんだけど、Xは宮沢賢治の作品が好きという設定がある、という話を前にもちらっとしたはず。
(もの知らずのXが珍しく『注文の多い料理店』の話をしたところとか、擦り切れるまで読んだ文庫の話とか、さそりの火の話とか)
とはいえあざらしもそこまで詳しいわけではないので、その辺りの設定を大っぴらにはしてないのだが……。
でもなんとなくXというひとにとっては、それらの本に書かれていた物語、そして言葉が彼の道標になっていたのだろうな、みたいなところをぼんやり思うのである。
前にも言ったとおり、無名夜行は銀河鉄道のイメージを重ねた命名であるということ。Xにとっては、異界巡りの旅はきっと銀河鉄道であちこちを巡った少年と重ね合わせる感覚である。そんな感じ。

#無名夜行
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無名夜行を書いてるときに結構大事にしてるのが、「人間関係は円滑」だったりするのはどっかに書いた気がするけど。
物語があくまで『異界』に焦点を当てたものなので、『こちら側』の出来事が不思議や興味を誘うことはあっても、ノイズにならないように。
あざらしは人の仲が悪いとそれだけでしんどくなっちゃうタイプで、それで進められなくなったゲームがたくさんあるため……。
なので基本的に無名夜行のひとたちは、そりが合わないことはあっても(ドクターとXとか)、互いへの敬意を基本的には前面に出してるつもり。
好きになれなくても敬意を抱くことはできるし、円滑に場を回すために振る舞うことはできる、そんな感じ。
(まあ、ストーリー上既に過ぎ去った範囲では仲が悪くてこんなことがあった、って話はするけど……)

#無名夜行
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Blueskyでつらつらしてた、ヌイさん(エンジニア・不知火諒)についての話。

ヌイさんは、元々は『異界』とは無関係の一般システムエンジニア(フリーランス)だったんだけど、ある日一目惚れした相手がこともあろうに『異界』からの来訪者で、そいつに(自主規制)されて頭がおかしくなってしまったひと。来訪者と頭の中がつながってるのでほぼ全知だけど、全知を認識したらもはや発狂では済まされないので普段は見て見ぬ振りをしつつ、時々浅瀬を覗きこむことで『異界』に潜航する装置を作った。本来の目的は自分で装置を使って自分を弄り壊した来訪者に一言文句言いに行くことだけど、今のとこは「私」に恩があるのでプロジェクトを優先させてる。

異界潜航装置はこういう経緯で作られた装置のため、基本的にこの世の技術によるものではなく「理解してはいけない」代物なんだけど、いつかは人にわかる形に落としこまないとな~とかなんとか思いながら依然として仕様書に手を着けようとしてないエンジニア・ヌイさんがいる。そのため上役からは「属人化だ」とめちゃくちゃ怒られてる。そりゃそう。今のところ、ヌイさんがいなかったら回らないのだ。

ヌイさんの髪が長いのは別に無精とかではなく、あの人なりの願掛けである。髪には魔力が宿るともいうので。
なお、後に本物の魔女(無名夜行では「その世界に囚われず自力で異界を渡れるもの」程度の意味。男女問わず魔女と呼ぶ)として、来訪者を追いかけてあちこちの世界に足を運ぶことになるがそれはまた別の話。
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#無名夜行
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無名夜行に関する話をBlueskyにぼちぼち打ち込んでるので回収~。

Xは何をされても大概おとなしくしてるけど、見えてない左目に手を出されると急に獰猛になる性質があり、無理やり検査をしようとしたドクターの手に噛みつくなどしたため以降ドクターとは仲が悪い。

Xはあんまり喋るのが得意じゃないのでとっさに喋ろうとすると言葉が詰まってしまうけど、考えておいたことを喋るならそれなりに流暢に喋れる。喋り方それ自体ははきはきしてて聞き取りやすい。元々は普段も普通に喋れたんだけど、八年間くらい人とまともに口を利いてなかったので仕方ない。

当初は「私」とXで会話を成立させるのも難しかった(Xが全く口を開かないし、許可しても「はい」しか言わないため)けど、「私」が根気強くいろいろ話をしているうちにXも少しずつ自分なりの感想を(「私」に求められたときだけ)言葉にするようになって今に至っている。よくよく話を聞くとXは別に喋るのが嫌いなわけではなく、自分の発言を聞いてもらえるとは思ってなかったということが判明している。

X、あれで比較的人と喋ることは(聞くのも喋るのも)実は好きな方。どんな話でも真面目に聞くので、新人ののろけ話をひたすらに聞かされても特にいやな顔はしない。ただ、新人ののろけ話のごく断片的な情報から新人とその彼女の住所を大まかに割り出してビビられたりはしてる。

Xはあざらしの中では安楽椅子探偵の属性の人なんだけどその能力が発揮されることは無名夜行ではあんまりない(し、発揮しても求められない限りは基本的には黙っている)。

無名夜行の話題かはわかんないが、Xって捕まったときに自分の罪をすべて自供してるんだけど(この自供で初めて発覚した事件もある)、その一方で実際にはXが関わってない殺人事件の容疑者にされたことがあり、X(当時はそう呼ばれてはいないが)が拘置所から弁護士を通してめちゃくちゃやって己の潔白を証明した話とかほしいな……と思っている。全く筋書きが思いつかないので書けないけど。

X、出力が苦手なだけであざらしキャラの中でも頭はめちゃくちゃ働く方という設定なんだけど、すぐ「手っ取り早い解決方法は暴力です」って言う。言わないまま行動に移す方が多いけど。


そういやいつも書こうと思って書き忘れてるんだけど、無名夜行は東京の郊外にある研究所を舞台にしてる話だったりする。固有名詞がほとんど出てこないしXがXなせいでたまに海外の話だと思われてるんですが現代日本の話です。正確には時代は今からちょっと過去(2015年くらい)。
しばらく外界に触れてないX、「2015年になったのにまだ車は空を飛ばないのか……」って思ってる(Xはバック・トゥ・ザ・フューチャーが好き)
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#無名夜行
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茂野さんに描いていただいた無名夜行コミカライズ、物理本にした!
明日のイベントに持ってゆくのさ……!

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#無名夜行
#いただきもの
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今日は一日Skebで依頼させていただいていたこちらの作品を眺めていて終わったのだった。

https://skeb.jp/@shige_nnm119/works/7

む 無名夜行コミカライズ~!!!!
無名夜行のメインビジュアル描いて下さった茂野しげさんにご依頼していたのだった。
だって茂野さんの本領は漫画だって知ってるもん! 漫画描いてもらいたかったんだもん!
とはいえ、リクエスト読むとわかると思うんだけど1シーン切り取ってもらったら大喜びだな……と思ってたら全文コミカライズが来て「!?」ってなったのだった。
しかも三十夜話の最終話「はなむけ」ってのがニクいよ~!
この話、本文を読んでもXがどういう表情でこれを言っていたのかはわからない仕組みになっていて、その上で茂野さんがXをこう解釈してくださっている、ということに喜びがあって……!
あと新人がちらっと映ってたり、床にケーブルカバーがきちんと設置されてたり、芸が細かくて泣いてしまう……。その辺りは別のエピソードなので、その辺りも読み込んでいただいているというのがわかるの、嬉しすぎる。
あまりにも嬉しすぎて延々と拝んでおり、今日はマジで何もできなかったのだった。だって嬉しすぎるんだもん!!!

#無名夜行
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無名夜行におけるXの認識
・スマホの存在を知らない
・そろそろデロリアンが飛ぶと信じている(冗談)
・ドラえもんの声が変わったのはぎりぎり知ってる
・チーバくんを知らない(New!!)

#無名夜行
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今のあざらしは無名夜行のXがまだかろうじて本名で呼ばれてた頃(裁判の最中)、自分がやったものでない殺人の嫌疑をかけられて、身柄を拘束されてる状態から弁護士やら何やらを通して真犯人を探る安楽椅子探偵ものをやりたくなってる。
あざらしは獄中の探偵という概念がとてもとても好き。前にも言ったなこれ。
別に無実の罪で捕まってるというわけでなく本人は普通に殺人鬼ではある(が、やってもいない殺人の罪まで被せられるのは我慢ならぬ)、というとこが大事。
Xは寡黙な殺人鬼でありその一方で誠実な探偵でもあるってところがすごくお気に入りなので……。

#無名夜行
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らくがき、無名夜行のエンジニアと新人(とX)

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エンジニアのツラやっぱり好きだな……を噛みしめるなどしていた。
こういう面の男をひたすら描いていたい。ダメか。そうか。
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#無名夜行
#あざらしおえかき
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KAC2023第7回「いいわけ」できた! 完走~!!
無名夜行 罪人たちの一夜
https://kakuyomu.jp/works/16817330653904...

最後の最後で突然がっつりした話が書きたくなってしまったあざらしを殴った方がいい。
これ8800くらいある。馬鹿なの?
あと〆切が明日昼だと思ってたあざらしも殴った方がいい。無理やり終わらせました。
どうも今回のKAC7作だけで40000文字を超えてるらしく、平均文字数がおかしい。
このあざらしってひと、加減がない。知ってはいたけど。

#無名夜行
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KAC2023第6回「アンラッキー7」できた~。
無名夜行 欲望と無欲の天秤
https://kakuyomu.jp/works/16817330653904...

7000文字ある。そりゃ朝だけじゃ終わらんよ。昨日粘ってよかったな。
物欲センサーの話。
意外とXはこういう変な運の良さはありそう。普段ギャンブルとか全くしないだけに。
なおX自身そういう自分の特性に何とはなしに気づいており、あえてディーラーとの駆け引きが発生するタイプの遊戯でなく機械的なスロットマシンを選んでいたりする。
単にディーラーとやり取りするのが苦手というのもありそうだけど。

#無名夜行
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KAC2023、第5回「筋肉」あまりにも難産だった。困った。終わったからよいけど。
無名夜行 神話が生まれた日
https://kakuyomu.jp/works/16817330653904...

でもかねてからやりたいテーマを消化できたのでよかった。
『異界』において、Xの存在は結構面白おかしくとらえられるんだよ、という話。
(今までも「悪魔ではなく」がそういう話なんだけど、また別の解釈もあるな~と思っていたため)
ともあれまた明日にお題なので頑張ろう~!
明日の朝は流石にタロットをやります(そうだね)

#無名夜行
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KAC2023、第4回「深夜の散歩で起きた出来事」もなんとかクリア!
無名夜行 終わらぬ夜の観測者
https://kakuyomu.jp/works/16817330653904...

直前に『吸血鬼すぐ死ぬ』の最新刊を読んだのがよくなかったね。ほんとにね。
御真祖様みたいなポジションなんじゃないかなこの吸血鬼。
魔女の話もそうだけど、超越者だからこその余裕、そして理解されなさ、みたいなのをずっと書いてる気がする。
Xもまあまあメンタル面で何かを超越しちゃったひとではあり、そういう「はみ出したもの」に寄り添うひとである。そんな感じがあるよね。
別にそういうの考えながら書いてるわけじゃないけど。(お前はいつもそうだ)
ともあれ今日のお昼にはお題更新よ!! 負けない!!

#無名夜行
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KAC2023、第3回「ぐちゃぐちゃ」もクリア~! ちょっと夜更かししてしまった。
無名夜行 観測史上最大の危機
https://kakuyomu.jp/works/16817330653904...

前回がホラーっぽくしちゃったので今回はホラーはやりたくなかった、のにホラーやりやすいお題だった悲しみ。
だけど気合でホラーじゃないやつです。
でも、Xはめちゃめちゃひやひやしたと思うよ。かわいそうに。
みんなもぐちゃぐちゃにしないように気を付けよう。自戒も込めて。
なお、今めっちゃぐちゃぐちゃしてます。こわい。

#無名夜行
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KAC2023、第2回もクリア。やっぱり5000文字くらいになってる~~~~。
無名夜行 夢に見るような
https://kakuyomu.jp/works/16817330653863...

XにXらしいムーブをさせられたのでよかったです。
Xらしいムーブ=暴力だと思ってない?(そうかも……)
あのひとべつに暴力が好きなわけじゃないんですよ、ただ人よりその行動に移るハードルが低いだけで。
所要時間は考え考え三時間くらい。悪化しとるがな。

あと暗夜の日記書いて300SSも書いたからひとまず今日のメイン作業はここまで。
書き下ろし着手はしんどそうなので明日かな~……。

#無名夜行
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KAC2023、第1回はクリアしたんだけど5000文字くらい書いており効率が悪すぎる……w
無名夜行 本屋と誰かの回顧録
https://kakuyomu.jp/works/16817330653862...

でも書きたいこと書いたらこうなっちゃうのもそうで~うーむ。
所要時間は2時間半くらい。
できれば2時間で抑えたいな~他のこともしたいのはそうなので!

#無名夜行
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あけまして! おめでとうございます!!
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おめでたいあざらしの図です。
本年もシアワセモノマニアと青波零也をよろしくお願いします。

今年の抱負は昨年の振り返りで書いたので、ここでは簡潔に。

元気に楽しく創作をするぞ~~~~!!!

あ、一応、それなりに真面目に描いた絵と漫画もあるんですよ。
ほんとですよ。
(無名夜行のキャラビジュアルがあるのでいつも通り伏せつつ……)

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#あざらしおえかき
#無名夜行
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Xの特性は良くも悪くもあざらしに近く、その上でさらに極端に設定しており、だからたぶんあの人、物事の法則性を見つけるのがめちゃめちゃ得意なんだろな……。前にもその辺りの話ちらっとしたけど。
あざらしの想像できる範囲の「能力の高さ」というのがたぶんそういうところにある、ということ。
なんだろな、たとえが悪いのかもしれないけどIQテストとか得意そう。今どういうテストか知らないけど(というかIQテストなんてやらないのかもしれないか)
特に数字の並びから穴に埋めるべき数字をいれたりするやつ……ああいう……与えられた限定的な情報から一定のルールを見つけるたぐいの……。結構あの手のものを一目見た瞬間に理解しちゃうようなところがXにはある。
ただ、変化しうる情報がそこに混ざると急にわけわかんなくなる、というのもXの特質で、だからこう……人の感情の流れとか関係性に応じた対応、いわゆる「空気を読む」のはめちゃくちゃ苦手。
ルールとして定められたTPOは(特に明言されなくとも)きっちり守れるけど、そのルールの外側、明示されない可変のもの……場の空気みたいなのに合わせるのは不可能、みたいなところ、がXにはある。
あざらしはそこにさらにマイナス方向の補正がかかってるタイプなので、Xほどの能力はないし空気も読めないため人間生活めちゃ苦労してる気がするな……へへ……。

#無名夜行
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あざらしの中でちゃんと悪いひと、という定義であるXおじさん、自分のやったことが悪いとは思ってるんだけど全然反省してないからかなり悪いよ。わるわるだよ。(???)
なんかこう、罪に対して罰を受けるのは当然だと考えてるけど(だから抵抗は全くしない)、それはそれとして罪を犯したことに後悔がないってツラするのよね……。
なんかそれとこれとは話が別だから、って言うのよあいつ。
反省も後悔もない(けど罰はきちんと受ける)って態度、ほんとに厄介なんだよな。何も改めることがないわけでね……。
こいつは改める気がないな、と判断されたからこその極刑なのだけども。
でも無名夜行本編でその辺りが見えるかというとぜんぜん見えないのだなあ。
Xおじさんは与えられた仕事をきちんとやるだけのワーカホリックおじさんである。

#無名夜行
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12月に福岡天神で開催されるふらっとぺらっとpage1、抽選通ってたのでこつこつ梱包したり、宣材を作っていたりした!
以下はお送りする予定の無名夜行 三十一路の宣材。

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無名夜行は視点が「私」視点かつXの視点も兼ねるということもあり、キャラクターの絵を出さないというコンセプトの話なので、今回も絵は使わずに写真加工のみ。
シルエットはこの前作ったXのアバターの歩き写真を撮ってシルエット素材にしている。作っておくとこういう時にも便利!
本当はキャラクターの顔が見えた方があざらしは好きなのだけど(そりゃああざらしはキャラ小説のひとなので)。
このあたりは単純に拘りみたいなものなのでね!
明確に外見のイメージはあるんだけどね……、なかったらおえかきもアバターづくりもできないからね……。

#無名夜行
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VR無名夜行をしてきたよ~!!

でっかい船が停泊してる夜の町並みとか……。
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クラゲ漂う、それこそ三十一路のエピソードみたいな異界とか……。
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前にサンレインさんに書いてもらった短編に出てきたような、緑に覆われゆく廃墟の異界とか……。
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雪に覆われてしまった世界にぽつりと残された駅とか……。
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海の見える、人の気配のない建造物とか……。
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やっぱりXめちゃめちゃいいよ~! 作ってよかった!
無名夜行をしている……!!

#VRChat
#無名夜行
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Xとりあえず試作品はできたのでアップロード練習も兼ねて!
VRoidモデルをVRChatにしっくりくるように設定するにはまだまだ色々課題はあるけど~、でも何となく動く人間が作れるのは……いいね!
以下はいつもの通りXのツラのネタバレがあるよ!

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顔かなり頑張って老けさせたけど顔の輪郭のラインとかパーツの位置とかまだまだ顔もイメージに近づける余地はあるな~。
(すださんから輪郭設定のヒントをもらったのでまた時間できたらやってみようと思う!)
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#VRoid
#VRChat
#無名夜行
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VRoid二日目の続き。おつとめ終わってからぎゅぎゅっとつめこんでいた。
(無名夜行のネタバレ、Xのビジュアルが含まれるのでご注意!)

色々買わせていただいたものを組み合わせ、クリスタも併用し、ここまで来た。
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何となく顔立ちはそれっぽくなってきたのではないかなー!
顔テクスチャあるとやっぱり印象変わるな~よき……。
ここから……ガンガン老けさせるぞ!!(難易度高そう!!)

でもやっとパーツ間のつながりはわかってきたのでよかったなぁ。
顔と体、そういう仕組みになってるんだな……。
(顔とか体のテクスチャ買ったおかげでパーツの感じが明確になったのはありがたい)

VRoid自体は無料だけど、このX作るのに色々とパーツを買いあさったので(実際には使ってないパーツも含めて)3000円くらいかかった計算になる。
お高いX、っていうだけでちょっと面白いのであざらしは満足している。
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#VRoid
#無名夜行
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ここ数日、無名夜行のらくがきをしていた。ネグロさんのお絵描きと並行での作業。
実際に絵にしてしまうとXと「私」のビジュアル固定されちゃいそうだから、無名夜行の絵は基本的にあんまり表には出さないつもりなんだけど、でもここは壁打ちのようなものなので許してほしい。
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完全に時間オーバーしたので寝るぜ寝るぜ!!

#あざらしおえかき
#無名夜行
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X、ノイマンソラリス説を提唱して自分の中で俄然盛り上がってしまった。
いや、だって、こう……意識で全てを制御するタイプの人だから確実にノイマンだし、その上でソラリスで心身にブーストかけてきそうじゃんあのおっさん……。マッチョなのは単純に生身の人間の範囲だと思うため、異能となり得るのはどちらかというと頭の働きの方だと思ってるあざらしがいる。
何がいいって、あのツラ(虚空を指さす)でノイマンソラリスだってところ。
(参考までについったーの記述抜粋:40代前半(ただし老け顔のため50前後に見える)、身長160cm台後半、普段はだぼっとした服着てるからわかりづらいけど脱ぐと筋肉質。白髪の多い黒髪、髪の長さは五分刈りが基本でその後しばらく放置し機会が来たらまた刈る感じ。髭も週一くらいのペースで剃るため伸びてたり伸びてなかったりする)
どう考えたってソラリスってツラじゃないでしょあんた!? ソラリスのひとたちに謝れ!!

>ソラリスの能力使えば暴力に頼らずとももっとスマートに毒殺とかできるでは? と問われ、「やればできますけど……、毒殺、好きじゃないので……」ってぽつぽつ言うXはかわいい。(架空のオーヴァード殺人鬼の話で盛り上がるあざらし)

>Xはジャームじゃなくてオーヴァードなんだけど(だから話は通じるしロイスだって結べる)、それはそれとして殺人鬼をやってるんだろな……。

>Xがノイマンソラリスである問題点は、ソラリスにより恵まれた社会が飾りになるところですね。(☆対人能力ゼロのおっさん――!!)

>普段あんまりオーヴァード仕草をしないため、ソラリス仕草を求められておろおろするノイマンソラリスのX見たいな……。X、オーヴァードとしての検査受けるまで、ノイマンの素振りは見せてもソラリスであるとは自他共に認識してなかったタイプだと思うため。(あくまで自分で完結するソラリス……)

>なんかX、ソラリスとしては不器用そうで、自分に脳内麻薬を適用するのはできるけど、生成した薬品を体外に放出するのが苦手だから、癒しの水とかヨモツヘグリとか求められたときに「リザレクトするからいっか~」ってノリでカジュアルに手首噛み切ったりしそう(相手はめちゃめちゃ嫌な気分になる)

>「薬品……体液にしか、生成できなくて……これが、一番、手っ取り早いかと思いまして……」「いちいちそこまでされるならキスの方がマシって気分になるわね……」

>でもX、あのツラ(虚空を指さす)でソラリスなのほんとに嫌じゃない??? 自分は嫌なのでそうであってほしい(歪んだラブ)。ソラリスのイージーエフェクトことごとく使えなさそうで笑っちゃった。麗しの容貌? 竹馬の友? 知らない子ですね……。

>ノイマンのイージーエフェクトの代謝制御、プロファイリングあたりは持ってそうだな……。使いこなせてるかどうかは別として、持つだけ持ってはいそう。

>脳の働きを意識的に制御しつつ脳内麻薬で自己ブーストしてそう、というイメージにがっちり準拠したシンドローム選択なんですけど、ノイマンとかソラリス(特に後者)のパブリックイメージにそぐわないツラなのがXのいいところだと信じています。

あざらし、Xのことなんだとおもってるんだ?

#無名夜行
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Xの性質って理性で制御されてる部分と、直感に依存する部分があるな~と感じる。
性格的な部分はかなり理性で抑え込んだ状態で出力してるけど、能力的な部分は直感に頼ってる部分も結構多い感じするよね。
言語化できないけど何となくヤバさを察知して背筋が粟立つ、みたいなタイプの直感。
いざってときの危機回避能力、明確にはされていないはずの法則や禁忌を見抜く能力、そういうの。
そして、自分でもその直感を結構素朴に信じて、挙動をチューニングしている節がある。
それは特にルール無用の『異界』への潜航にめちゃめちゃ役立ってるわけだけど、多分捕まる前からその能力を活かしてやってきてたんだろな……。
ついでに、頭の中にいったんは直感から来る仮定を置いておいて、いざその認識が間違ってた時にはあっさりそれを捨てて正しい認識に置き換えることもできるところありそう。
自分の譲れない部分に関しては極めて頑固だけど、そういう、場面場面での思考はむしろ柔軟な方、というのがあいつの能力の本質かな~と思う。

なお、その直感が対人関係にはあんまり働いてくれないあたりがXの限界である。
対応をミスってはぼのぼのみたいな汗かいてるのが見えるんだよな……。ぴゅぴゅぴゅぴゅー。

あと、本当のカオスには弱いんだろうな……とも思う。
Xの能力は、あくまでルール無用に「見える」中にルールを見出す能力のため。

#無名夜行
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何かあざらし、フィクションとしてのサイコキラーに対する謎のあこがれというか、怖いもの見たさみたいなの、あるよね。
実際にサイコキラーを扱った作品が見られるかというと先述の「グロ、ゴア、スプラッタが無理」という弱点により大概見られないのだが。
そして人の精神性のおそろしい部分、みたいなのの描写も苦手といえば苦手のため、本当にこの感情は「あこがれ、怖いもの見たさ」以上のものではない……。あざらしはよわいざらしである。

Xは、サイコキラーというにはちょっと弱いのかな。狭義の「精神病質を持つ殺人犯」というにはちょっとふわっとしている気がする。ちょこちょこ、精神病質的な側面を有しているとは思っているんだけど、そうであると誰からも認められるほどでもない、くらいではないかな……。
Wikipedia先生のいう「理知的なやり方や独自の理由で殺人を行う犯罪者」というのには当てはまるけども。
あの冴えないおっさん、ああ見えて決定的なミスを犯すまでは何一つ証拠を残さない(あるいは残していても「見つからない」)ような殺し方してきた人なので、めちゃめちゃ殺人に関しては頭を使っている。
それにしても、この辺り、全然詳しくないからもうちょっと知っておきたくはあるな……、心が元気じゃないと調べるのも結構大変なジャンルだけど。
まあ、フィクションというのもあってめちゃめちゃざっくりしてるけど、Xの殺人には彼なりの独自の理由があるというのは、何となく伝わるといいな~というのは思ってる。快楽殺人者ではないけど、彼視点で「必要だから」猟奇的な手段を取れちゃったりする人なので……。
あざらし、作者のわりに最近Xのことかわいいおじさんだな~って思い始めてたんだけど、やっぱり怖い人じゃん……(いや、誰も怖くないとは言ってない)。

#無名夜行
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レクター博士について調べてて何となく考えてたんだけど、Xに脱走の意志がないのかというと、まるでないな……。
仮に無防備に研究室の扉を開け放った状態でXを一人で放置したとして、「私」が帰ってきたときには出て行った時と同じ姿勢でXが座ってるところしか想像できない。X……お前ってやつは……。
その姿、「待て」を命じられた、よくしつけられたおいぬのごとし。リード要らず。
(この前書いたいまさら文芸部の原稿だけは、Xが帰宅拒否犬をしていたが、あれは例外なので)
外に未練が無さ過ぎるんだよな~。帰る場所があるわけでもなく、行きたい場所があるわけでもない。
会いたい人は何人かいるけど、今の自分が会いに行ってもきっと喜ばないだろうな、って思ってるし。
Xは、あの研究所にいる分には、いたって大人しい、ただの冴えないおじさんだということがよくわかる。

#無名夜行

ちなみにレイニータワーの叔父さんも別に脱獄はしない。お前ら、もうちょっと外に出ようとする意志を持て。
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Xは触るとぬくいため、冬場にお部屋に置いておきたい。(インテリアか何かか?)

それはそれとしてあの研究所、たぶん空調ちゃんとしてるからXは一年中同じ格好してるんだろうな~ということを考えていた。Xが着ているのは着古したトレーナーに余裕のある作りのズボンであるという記述をどっかに書いた気がするため、だいたいそんな感じ。ざっと調べたところ、死刑囚って、紐さえついてなきゃ服装に制限ほとんどないとかなんとか……。
なおスタッフたちは研究室に入る前にロッカールーム的なところに荷物を置いてる想定。上着なんかもロッカーに置いてくので、研究室ではみんな身軽な格好をしている。あと白衣。
情報漏洩の防止のため、スマホとか通信機器や記録媒体は研究室には持ち込めないのではないかなと思っている。死刑囚であるXがスマホなどの通信機器を奪って外に連絡取る可能性があるのもヤバいため、そのあたりはかなり厳密。
(このあたりの事情により未だXはスマホを見たことがないのだが……)
基本的には飲食も研究室では禁止。この前書いた奴では例外的にご飯食べてたけど、あれは「例外」であるというのが大事なとこであるため。

#無名夜行
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無名夜行メインとなるスタッフのイメージがだいたい決まった、気がする。
お名前も決めてぐっと解像度が上がったけど、それはそれとして本編にお名前は出てこないのだな……。

#無名夜行
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前にも書いたけどXは夏が好き。
別に春も秋も冬も嫌いではないけど、特にどれが好きかと言われれば夏と答える人。
あんな暗い顔した冴えないおっさんが夏男なのめちゃめちゃかわいいと思うから……。(そんな理由かよ)
夏。晴れた空の色とか、日差しの生み出す明暗の濃さとか、雲の質感とか、夕立前の空気のにおいとか、風鈴の音色、かき氷の素朴な味わい、扇風機の風の気配、クーラーのありがたさ……。
そういうものをXは何となくよい体験として捉えており、そういう感覚がある人であることを、「私」は妙な感慨を持って受け止めるのだ。

というわけでノベルバーの後継企画が7月にあるため、無名夜行でやるかな~と思っている。
夏だ! Xが好きな季節だ! 嬉しいねX!
「私」とXだけで三十一エピソード捻出できる気が微妙にしないので、今度はスタッフたちのオムニバスな話にしよかな……。
でも「私」とXの話は書きたいのでうーんうーんとしている。まだ時間あるからのんびり考えよう。

#無名夜行
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サブリーダー、苗字だけはあざらしの頭の中で決まってる。異界研究業界においては「私」の兄弟子にあたる、たぶんあの面子内では最年長と思われる人。妻子がいる。
プロジェクトの中ではサブリーダーとしてリーダーの「私」を立て、フォローする動きをとる。そしてXのことを徹底して「実験動物」として冷淡に扱っており、人間扱いする「私」や新人に苦い顔をしている。

でもそんな扱いしてるのに何故か当のXからは気に入られており戸惑ってもいる。

Xは自分の言動のせいでサブリーダーに引かれると明らかにしょんぼりするし、なんらかの形で認められるようなとき、無表情ながらも目に見えないしっぽぶんぶん振りそうなため、たぶんXめちゃめちゃサブリーダーのこと好きなんだよな……。
リーダーの「私」のことはもちろんとても気に入ってて、彼女のために尽力したいと思ってるのだけど、サブリーダーに対してはそれとはまた別の気に入り方をしてる感じする。
X、自分の立場をしっかり認識して、それに合わせた振る舞いができる人を尊敬するため、サブリーダーがただ冷淡なひとでなく、意図してそうしていることがわかった途端にXがめちゃめちゃ好感を持ってしまったという、なんかバグ技みたいな……。

#無名夜行
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ここしばらく具合悪くて帰ったら身動きとれず、今日明日も倒れる予定があるのでやばい~となるな……。
昨日は仕事のあと何とか体を起こして800は書いたけど、頭ががんがんしてるせいか、単に集中できてないのか、全然思ったようには進まなくて困った。
行き当たりばったりに書いてるからといえばそう。今更やめないけど……。
きちんと頭の中に全体像をイメージしながら書ける人はすごいな、といつも思う。
多分自分は無理矢理進めていけば、なんとなくピリオドを打ててしまう、と思ってるのがよくないのだとは思う。もうちょい計画的になって。

Xを好きに喋らせたときの反応がよくわからないまま書いてるのよくないな、とは思いつつ、ぼんやり書き進めてたら、かつての同僚に特に好きでもないホラー映画を無理矢理見せられた話をぽつぽつし始めた。お前も苦労してるんだな。
かつての同僚から無理矢理見せられた映画の中ではバック・トゥ・ザ・フューチャー三部作が好きだという極めてどうでもよい設定がある。バック・トゥ・ザ・フューチャーは名作だからね。
X、多分、わかりやすくエンタメに振ったおはなしが好きなんだろうな……面白さを自分で見いだすのは得意ではない感じがする。
ホラー映画に関しては「これ、どこが面白いのだろうか」と真顔で思ってる気がする。
ちなみに「私」は結構ホラー映画とか好きなんじゃないかな……。なんか朱鷺羽と同じような属性であると感じる。
流行りのドラマとかには全く興味なくて(だから最近の芸能人とか言われてもわかんないだろうな……このあたりは新人の方が詳しそう)、なんか微妙にマイナーな映画を妹ときゃいきゃい言いながら見てそうな感じするもん。「私」への激しい偏見が光る!

そんなわけで映画におけるゾンビの描かれ方の変遷について(主にロメロ作品において)Wikipediaざっと読んだりしていた。Xや「私」がそのあたりをどれだけ把握してるのかは置いといて。
自分はホラーとグロとスプラッタと人間関係のドロドロがいっしょくたに全部ダメなため、こういうところ全くわからんのだよな。
サメ映画もTRPGとかやってるといろいろネタとして出てくるけど、絶対見る気になれないもんな~……。

#無名夜行
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プロジェクトメンバー、実はほぼ全員「Xより若い」んだけど(異界散歩回でXが言ってた気がする)、なんかそのあたりの設定も、これから少し見せられるといいな~。
みんなXより若いとチームとしてかわいいな~若い研究員たちと実験台おじさん……とかぼんやり思ってたんだけど、今までその理由についてまともに考えてなかったため……。
「私」とサブリーダーが同門で、サブリーダーの方が兄弟子という設定とか、絶対本編に詳しく書かれない設定がちまちま生まれつつある。
まだ決めてないこと、いっぱいある……。

今のところ書かないと決めてるから書かないとは思うんだけど、Xの視点から見た研究員たちの話、気になりはするんだよな~。
Xは最初に「私」からプロジェクトの概要しか聞かされてないため、全然彼らの背景については知らないのだね。
ただ、きっとスタッフたち同士の話を耳に入れながらぼんやりと全体像を掴みつつあるような……感じ……。

#無名夜行
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SPY×FAMILY読んだので家族の話書きたいな~。無名夜行で。(鬼か?)
架空の家族をやらされるXの話とか、結構前にちらっと案もらったときからずっとやりたいな~という気持ちではいる。Xの反応が予測つかないから書いてはいなかったけど……。
Xが家族に対して何かを考えずにはいられないのもそうだし、あのプロジェクトメンバー、家族というものに多少思うところがある人たちが多く(「私」がそうであったように、あのひとたち、基本が「自分もしくは身内が異界に触れてどうにかなってしまった経験がある」ひとたちだから……)、そのあたりも含めて書けるといいな~。

#無名夜行
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Xは別に何を考えてるでもなくて、ただ、役割を与えられたから自分のできる限りのパフォーマンスでこなす、ということを徹底してるだけ。
Xの姿に何かを見いだすのは、それを見てる側なんだよな~。
というのが無名夜行シリーズの基本スタンスかなという気はする。

#無名夜行
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今のところ、9月の新刊は『無名夜行 炉辺談話』を予定したいな~。
新人による、Xとの談話についてのお話を集めた番外編にしよかなと思う。
新人視点だとあんまり『異界』の話しない気もするけどまあまあ……。

本編である「私」視点の話はなんというか、きちんとウェブで書いた後に纏めたい気分で……。
何か現時点でも結構分量あるしこれからも考えているオチまでは書いていくつもりはあるから、最終的に三冊くらいの分冊になるんじゃないか、という疑惑がある。
そもそも最後まできっちり書ききれるか? という疑惑もあるけど~! 書きたいという気持ちはある!!

20220508003023-aonami.png
ひとまずこんな感じで……ざっくり表紙だけ作った……。
絵を描いてもらわない場合、イメージを固めるために表紙から作るのが癖になってるんだけど、このまま使うかはまだ謎。
炉辺談話、という言葉は「対話/dialogue」あたりから色々ググって最終的にたどり着いた四字熟語。
四字熟語としては「囲炉裏や煖炉のかたわらでする、よもやま話・世間話。また、くつろいだおしゃべり」程度の意味合いらしい。ググってみると「フランクリン・ルーズベルト大統領が実施した、国民向けラジオ演説」っていうWikipediaが真っ先に出てくるけど、別にその辺の意図はない。

何となく「炉」という言葉から表紙は火というか、灯るものをイメージしたカラーリングにしたいな~と思って。
X、新人視点ではこういう感じの温度感かなという気持ちもある。色々取り返しのつかない人だけど(それは新人も頭で理解はしてるんだけども)、それはそれとして、新人の目から見る限りは、そこに存在して温もりを与える熾火のように感じられる……ひと……。
新人は多分あのメンバーの中でも最もXについて好意的に見てる人物なんだろうな~。
何も余計なこと言わずに話を聞いてくれるってのがもちろん彼の中では大きいけど、Xという人の普段のふるまいを見ている限りでも、すごく「イイヤツ」に思えてしまっているんだろうな……。
たまに「ウワッ」ってドン引きしてることもあるけど。それこそ体験版収録の『その手で掴む』辺りとか。
でもそれを差し引いても断然「イイヤツ」っていうのが新人のXに対する評価なんじゃないかな……。

#無名夜行
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X、無口かというと実際のところそうでもないんだけど、「私」はXのこと饒舌だとは思ってない、という程度の設定。
でもX主導の話書くとついいっぱいしゃべらせてしまうな……。
昨日書いた話は必然性があった(伝えるのが自分の役割だと思った)からよいといえばよいけど、なんかこの人実はめちゃめちゃ饒舌では? という回が結構多いので、もうちょい普段の回で喋り下手な感じが出せるとよいな~。
ハイスペックではあるけど、妙に不器用な面の強めなおじさんゆえ。
不器用だという自覚があるから、どんなことでも、身につくまで時間かけてやってたんだろな……という人。
生来の根気の強さが後天的なハイスペックさにつながってるというか……。
このあたり、何をやらせても上手くやれてしまう「私」とは全然性質が違うんだろうな~。
(ただし「私」は自分からやらないことも多く、特に生活面がグダグダという設定がある)
「私」は、Xのこと不可解と思いつつも、多分そういう根気の強さや揺るぎなさは普通に人として一目置いてはいると思うのだよね。
覚悟決まりすぎてるとこは不可解だけど。不可解だね。

#無名夜行
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自分は悪意というか、そういう風に見えるものを描くのが極端に苦手で~、だからXはあざらしのカテゴライズでは完全に「善良なひと」なんだよな……ということをぼんやり考えていた。
悪意はないんだよな~、悪なるものになるという覚悟はあるんだけど(少なくとも己の選択が「何者からも認められるものでない」という自覚はあったため)、その根幹にあるのは善意なのが一番ヤバいとこだという。
だからまあ……、そういうところがXの狂気といえばそうなのだよね。
今ぽつぽつ書いてるの、無名夜行では珍しく「Xの心境」について記述する話なので(後日談なため本編とはちょっと違う形を取ってる)、そういうとこを描けたらいいな~という気持ちがある。書けるかどうかはわからんけど……。
「私」は手遅れになった後のXしか知らないから、Xの心境について「まあXだからな……」という気持ちで受け止めるんだろうけど、実際にはそうでなかったころのXも確かに存在しているのだな~。狂気を孕んではいたかもしれないけど、それでもまだ、一線を越えなかった頃の話。
あざらしは、いつも、こうやって結局語られない部分を増やしながら、ゆったりと物語が広がるのを待っているのだと思う。

#無名夜行
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「私」を自分の手で殺しておいて、死体を前に呆然と立ち尽くすXが見たくないといえば嘘になるが……。(これは悪いあざらし)

もちろんさっきも言ったとおりXに「私」やスタッフを殺すだけのモチベーションがないのでそんなことは絶対に起きないのだが。
あざらしのキャラ、ノータイムで人を殺せるタイプがほぼいないので(できる限り避けて通ってきた要素なため……)、ついはしゃいでしまう。悪い癖である。
一応空色のチェインとかブランとかあのあたりは殺人経験あるし、霧世界の霧航士たちだってもちろん人を殺した経験はあるけど、でも根本的に背景も事情も違うからな……。
殺人そのものを目的とした殺人、をするキャラがいないというか。ふつういないよ。いちゃダメだよ。

Xはあれで気質としては善良なのが書いてて好きなところ。ベースとしては善意で生きてる。
「私」もその辺は普段の振る舞いでわかってしまうから、Xって悪い人ではなさそうなんだよな……みたいな気持ちになってしまうんだけど(そして「私」の視点で描く以上はそういう評価になる)。
スタッフたちも警戒してたのが徐々にゆるんでくるんだろな……実際何も起こらないし……。
目の前でスタッフが困ったことになって、何ができるわけでもないし、仮にできたとしても自分が手を出してはいけないだろうし、でもどう見ても困ってるのだからほっとけない……と思いながら露骨におろおろするXと、そんなXを見て和む「私」とかいてもよいよね。かわいいね。

#無名夜行
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そういえばXは老若男女問わず殺してきたけど、それ以外の犯罪行為には手を染めなかったんだよな……、ということを考えていた。
>>505 でちらっと書いたクリス・フレイザーは女性を狙った強姦殺人犯なのでその辺りとの関連で思ったこと)
このあたり、多分一度くらいは「私」から聞かれて、Xは「殺しただけです」って言ったんじゃないかな。
もちろんその時はXの話が真実かどうかなんて確かめなかったわけなんだけど。「私」がXの背景について知るのは、もうちょい先の話。

ただ、それ以外のことをしなかったとはいえ、Xが連続殺人犯であることはどうしようもなく事実だし、Xの殺人のやり口はかなり悪辣で、誰の目から見ても情状酌量の余地はない。
Xがどうやって殺してきたのかはあざらしもまだきちんとは考えてないんだけど、基本的に「全て殺害の方法は違う」ということ、被害者は「全てXと面識のない人物だった」ということ。それだけは確かな話として設定している。
通り魔、というにはあまりにも計画的な犯行で、何かしらの共通点や引き金となるものがあるのではないかと思われているんだけど、未だに誰も被害者に共通点は見いだせていないし、Xはどれだけ尋問されても「殺したいと思ったから殺した」としか供述しなかった。
そういうエピソードがあるにはあるんだけど、まあ、その辺りも「私」が知るのはもうちょい先の話。

もちろん、ほんとに誰彼構わず殺したかったわけでなく、彼なりの理念や基準はあるんだけども。
誰彼構わず殺すようなタイプだったら、多分、手錠かけられてる状態からでも「私」を殺してると思うし……。
実際にどうやるかはよくわかんないけど、何か、あいつならやってのけるよ。そういうところがXにはある。
Xの中で「殺す対象」ではないから、Xは「私」たちの前では人畜無害でいる。時折『異界』で狂気の片鱗を見せながら、それでも。

#無名夜行
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久しぶりに無名夜行の最初の方読んでたんだけど、X、最初の方めちゃめちゃしゃべってたので少し修正しないとな……書きながらキャラ固めてたところあるために……。
今はそう大きくは変わらないと思う。大体こんな感じかな~、というイメージが自分の中ではっきりしてきたので。
言語化するなら、自分から多くは語らないけど態度は雄弁な人。求められてるように動くことはできるけど、内面としてはかなり感情的だし短絡的なとこもある。ただ、とにかく基本が覚悟ガンギマリ奴なので、色んなことを考えはするけど覚悟がブレることはない、みたいな感じの人。
「私」も近頃はずいぶん柔らかくなったけど、これはなんか単純にあざらしの手癖だな……。

Xの、基本は丁寧口調なんだけど、感情的になったときや、「役割」をしてるときにちょこちょこ素の口調が出るとこが好きでね……。
(元々は言い切りでしゃべる人なので、かなり意識的に使い分けているという設定)
Xが丁寧口調使うのは、常にお仕事モードだから。どこまでも仕事だと思って「私」に接しているのだよな~。

#無名夜行
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お肉もぐもぐしながら、無名夜行についてサンレインさんといろいろお話しさせてもらった! 楽しかった! ありがとうサンレインさん!!
「私」が家の洗濯機に脱いだストッキングそのまま突っ込むもんだから、「ネットに入れろとまでは言いませんから、せめて別にしておいてくれませんか」って真顔で言うXの話めちゃめちゃおもしろかったな。
(そんなXは本編にはいない、という前提の元ではあるが)

悪役令嬢編、時代劇編、怪獣と対決編、エロトラップダンジョン未遂編、ホラー的舞台なのにホラーにならなかった編などいろいろな案(主にトンチキ)があがったので、そのまま書くかどうかは置いとくとしても、また何かしらが書けるといいな~。
無名夜行って、ストーリーの終わりは何となく決まってるのだけど、もうちょい続けていきたいお話ではあるので……。

そういえばXは車の運転が上手い方という設定なのでカーチェイスみたいなのもやってみたい気がする。
アクション要素多めなのは、「私」がXの視覚情報を理解できなかったりするから、結構書くのは難しいんだけども……。
こうやって考えてみるとX、意外となんでもやればできるよね……本人は「いつでもどこでも寝れるくらいしか取り柄がない」って言うけど、やることなすこと基本的にはハイスペックなんだよな。

#無名夜行
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Xはあまり賢い男ではないけど、人のことは結構よく見てるという話をついったーでもちらっとした。
X自身はほとんど何も語らないけど、スタッフたちのことをじっと見ており、彼らがどういう人たちなのかを自分なりに頭の中で推測している。
基本Xはあの場にいる全員のことをかなり好意的に見ており、だから協力的な態度をとっているともいえる。
もし、彼らの考え方が自分の価値判断基準にそぐわなかったら、最初に「私」がアプローチかけてきた時点でばっさり断ってるだろうしな……。
そもそもXが「私」を好意的に見ているの、ファーストインプレッションがよかったからだと思う。
最初に話を持ちかけたとき、「私」、めちゃめちゃ率直にものを話したと思うしね。
(都合の悪いことごまかしながらしゃべったりする能力は「私」にはないし、仮にできたとしても「私」はやらなかっただろう、とは思う)
Xは「私」のその手の率直さを高く評価しており、「私」の言葉になら従えるなと思ってそうしている。
もちろんXのあり方って従えといわれたから従う、というところもあるのだけど、プロジェクトメンバーに対しては意外と納得ずくでそうしている、という話。

ちなみにXの名前はスタッフたちに知られてないけど、Xはスタッフたちの名前を把握しているため、実は発言を許されてるときはきちんと名前で呼んでる。
が、本編はキャラクターの名前を出さない縛りで書いてるので、彼らの名前が出てくることはないのであるなあ~。

#無名夜行
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ツイッターに書いた文面をほぼそのまま転載。

Xは、人を数人殺した罪を抱えてるわけで、当時は結構センセーショナルに報じられたと思うんだよね。そんなわけで調べさえすればXが何者でどういう罪状なのかもある程度詳しくわかるんだけど「私」が大して興味がないので今のところXはただのXのままでいる。
最初にXによるものだとわかった殺人事件は一つで、でもその事件で捕まったX自身の自供で、実はもっとたくさん殺してることが判明したのだった。手口は毎回がらっと変えてて、しかもいろんな偶然も味方してXの手による殺人だということが限りなくわかりづらくなってたというおはなし。
あと、比較的期間をおいていたり、殺害場所がばらばらだったり、そもそも被害者に共通点が全く見あたらなかったり、とにかく「同一犯」であることがわかりづらい殺人だったんだよね~。いつかそのへんは語りたいところはある……。
ちなみにXは、己のしたことに対して全く反省の色を見せてないし今も全然反省してない。そりゃ死刑にもなるよ。反省してないけど「私」の前に見せてる従順な態度が嘘というわけではない。あれはほとんど素。
Xは反省してないけど自分が法で裁かれることは当然だと思ってるし、法が正しく行使されたことにはむしろ「よかった」と思っている。Xは自分を取り巻く世界がまっとうであってほしいと願っている人なんだけど、X自身があまりまっとうでないから、最後には自分が破滅するとは思ってたと思うんだよな。
無名夜行の時点でのXは、素直に社会貢献のためにプロジェクトに協力しているのだよな……もう大切なものは何も残ってないので、なんだってできてしまうという側面もある。時々個人的な感想を言葉にすることはあるけど、「私」が強いれば何でもするだろうね。
ちなみに無名夜行の時期は、Xが捕まってから十年ほど経っていて、プロジェクトに誘われるまでの間はずっと静かに拘置所で暮らしていた。従順で何一つ問題を起こしたことがない、という報告を受けて「私」がXを選んだという背景があったりする。
時には非人道的な扱いを受けてたかもしれないんだけど、Xはまるで気にする素振りを見せない。自分に対して何をされても感情が動かないところはあり、波風立てずにどこまでも従順に振る舞う。それがXを担当する刑務官の間ではかなり不気味に映り、頭のねじが足りないと噂されてもいる。
Xが「私」に感想を言うのは「私」が毎回Xにも意見を求めているからで、「私」が何も言わなければ何も言わないままのはず。そんなやり取りを繰り返してるうちに、「私」がXに対してただの探査機と思えなくなりつつあるようにXはXで少しだけ「私」に思うところができてきたのではないかな~と思う。
X、「私」やプロジェクトメンバーとほとんど言葉を交わすことはないんだけど(Xが自分からは喋らないから……)、それでも彼らについてずっとプラスの評価をしているのだよね。基本的には人を好意的に見る人、なんだと思っているし、もう疑ったりしなくてよいという点で少し気が楽なのかもしれない。
無名夜行、この辺の話を語ることが(「私」視点であるが故)難しいところあり……。ほんとはもっとXの背景がんがん出していってしまってもいいかなと思いはする(別に設定されてないわけでないのは今つらつら喋ったとおりなので……)

#無名夜行
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「私」とXがお互いに恋愛感情を抱いたり実際にどうこうなる、ということは絶対にないんだけど、「私」の家で黙々と家事をするXはなんとなく想像できてしまうのでXの扱い……みたいな気持ちになる。
Xは家事、多分比較的得意な方。人の分まできちんとできるかはともかく、最低限自分のための家事はしっかりやってきた人であるので……。
レパートリーは少な目だけど料理も作れるから、研究で遅くなる「私」のためにあったかいご飯を用意してちょこんと待ってるX。かわいい。
絶対にこない未来だけど、そんな異界があったっていいじゃない……
#無名夜行
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「私」はXがどのような事件を起こしたのか、その詳細までは知らないのではないかな……。
数人の人間がXの手によって次々と殺されたということ。その罪によってXは死刑になるということ。それだけが「私」の中ではっきりしている。
その一方で、Xと連続殺人という犯罪が「私」の中でなかなか繋がってこないのもまた事実。

この、Xというひとのふわっとした感じというか、どこか現実から乖離してしまっているところをうまく出せたらいいな~と思っている。
異界の旅人という、それこそ現実離れした役割を渡されても当たり前のようにそれをこなすX。
X自身の気持ちみたいなものは本編では直接的には明らかにはならないのだろうけれど、「私」とのやり取りや、異界での反応で少しでも伝わるといいなとは思っている。
#無名夜行
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そろそろ放置してた無名夜行のこと考えるようにしようとは思う。

Xは本編から十年くらい前に、連続殺人事件を起こして捕まり、死刑宣告を受けている。
当人はその頃のことについて特に「私」に何かを語ることはない。
実際のところ、「私」に聞かれれば語るのかもしれないけれど、その機会は今のところない。
ただただ、「私」の指示に従って異界を巡りながら、ひどく穏やかに執行の日を待っている。

Xは拘置所においては十年近くにわたって全く問題を起こしたことがなく、むしろどんな理不尽な要求に対しても従順すぎて、心がすっかり壊れてしまっているのではないか、とまで噂されていた。
「私」も当初はそう思っていたが、徐々にXにも彼なりの論理があることを理解しつつある。

Xには家族はいない。つまり面会にくる人もいない。……というところまでは「私」も知っているのではないかと思う。
そのため現在のXにとっての外界との接点は唯一「私」ほかプロジェクトメンバーとのやり取りである。
とはいえXは「私」たちと積極的にコミュニケーションを取ろうとはせず、あくまで発言を許可されたときだけ発言し、それ以外の時には沈黙を守っている。
外界への未練などなさそうな態度をとるが、果たしてそれが彼の本心なのかは「私」にはわからない。
ただ、ただ、Xはいつでも穏やかにそこにいる。

#無名夜行
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「近頃は随分明るくなりましたね。……外は暑いですか?」
 Xに発言を許可すると、そんな他愛ないことを話し出した。
 当初は必要最低限のことしか話そうとしないXだったが、最近は少しずつ、世間話のようなやり取りが成り立ちつつある。果たして、それを喜んでいいのかはわからなかったけれど、別に私からXに会話を禁じているわけではないので、軽く応じる。
「そうね。そろそろ夏も本番という感じ。あなたは、夏は好き?」
「暑いのは苦手ですが、夏の風景は好きですよ」
 夏の木々の濃い緑だとか、明るい色で咲き誇る花だとか、青空にかかる入道雲だとか、ぎらぎらと照り付ける太陽が生み出す風景の陰影だとか。そういうものを好ましく感じるのだと、Xはぽつぽつと言う。
「そういう風景を目にすると、ああ、今、自分は生きているな、と、思うんですよ。これは夏に限ったことでは、ありませんが」
 ――それでも、特に「夏」という季節に、それを感じる、と。
 Xは言って、窓のない研究室の壁に視線をやる。その向こうに広がっているだろう、夏の風景を思うように。
 もう二度と目にすることはない、夏の風景を思うように。

#無名夜行
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でも無名夜行はどこまでも「私」視点の話だからXが何を考えてるのかなんてよくわからないのだ。
そこが好き。(趣味が悪いぞ!!)

一応本にするときは少しだけXの思考への導線をつけてみたいとは思ってるけど。
だけどこの『無名夜行』という物語においてはXのことはわからないというのが前提。
#無名夜行

■他愛ないメモ

シアワセモノマニアのあざらしこと青波零也の創作メモだったり、日々のどうでもいいつぶやきだったり、投稿サイトに載せるまでもない番外編だったり、見聞きしたものの感想メモだったり。

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2024年06月18日(火) 17時52分53秒