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シアワセモノマニア
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ハッピーをお届けする空想娯楽物語屋

全年全月28日(時系列順)78件]7ページ目)

2024年2月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する

やはりインプットの枯渇はよくなかったと自覚(少しこれから書きたいこと思いついてきた)。
無名夜行、どんどん書いてゆきたいけどなかなかアイデアが枯渇してる感じがしてたから、いっぱい読めるといいなあ~。

創作

フィットボクシング2、102日目!

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エオルゼア体操もやってみたいな~

運動

2024年3月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する

シマ2.5、空気吸うか……!!!(腰を上げるざらし)

>>1351
過去の自分がえらい内容を残しておいてくれた ありがとう過去の自分
これいつもやり方忘れて調べるとこからのスタートだったから……。

遊び

2024年4月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する

ああ~~~~なんかすごくいいな……。
Mili『Gunners in the Rain』。
雨と銃をもつひとたちのうた……。


例えば雁金は「正義/暴力性」の象徴として銃を持ち、それを何らかの形で使う(実際に使っているのはDoA雁金だけで、とけうさ雁金は撃ったことはないが「象徴」ではある)ひとなわけで。
何となく自分の中で明確な「力」としてあらわされるもの、刃を持つものよりも、拳銃という形をとることが多いな、ということをぼんやりと思う。
それはこの歌の中でもあるように、「殺傷力の有無」というよりは「力」そのものの象徴として……。

音楽・音声

最近はなんとなく歌入りの曲を聞いてみたいな~と思って、作業用BGMにamazarashiのお歌を聞くなどしていた。
全体を通してものすごく好きかというとやや首を傾げながらも(全体的にあざらしの好みよりも湿り気が高い印象がある)、でもなんか一部めっちゃいいな~と思える曲があったので、覚えておこうと思ってここに記す。

『空に歌えば』

これはよるこさん辺りに「ミストノーツっぽい」と勧めてもらって「そうかも~~~~」となった曲。
amazarashiの曲でもかなりこう……わかりやすく上向きな曲な気がする(気のせいかもしれない)。
色んなものを抱えながらも「吹っ切る」歌なのでめっちゃ好きだな~!
音楽的にも好き。あざらしはアップテンポじゃないと聞けない。いいね。

『それを言葉という』

これはラザニヤさんに「無名夜行っぽい」って言われて「あっ確かにそうかも!?」ってなった曲。
曲そのものは好みからはやや外れてるんだけど、言葉の差し込み方みたいなところはかなり好き……。
あとはやっぱり言葉選びかなあ……。
そんなこんなで自分で書いてる話に結構縁があるのでamazarashiをまとめて聞き始めたというところがある。

『スピードと摩擦』

そんなわけでリストでぼんやり聞いてたらふって耳に入ったのがこれ。
歌の内容というよりは、音楽の作り方、歌によるリズムの取り方というか……。そういうのがすごく好みだなと。
このつらつらと言葉を並べているだけの感じがすごく心地よくて……。
今のところ『空に歌えば』の次に好きな曲かも。

『ジュブナイル』

曲そのものってよりも「こういう話書きたいかもな……」ってなるやつ。歌詞を読んでる方。
書きたい、ってよりもあざらしはずっとこういうことをしている気がするな。
なんかこう、痛くて苦しくてどうしようもなくて、それでも「それでいい」と言い続けるような……こう……。
無責任かもしれないけれど、それでも、それでも、みたいなね……。
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音楽・音声

2024年5月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する

今日からお絵描き練習をちょっとずつする!
とりあえず3D人形置かなくてもまあまあざっくり形が取れるようになるといいな~の気持ち……。
ひとまず人の体のバランスから学んでるけど何も知らないな……ということに気づく……。

創作

そういえば、女の子がかわいく描けないというか、そもそも女の子がめちゃくちゃ描きづらいんだよなあ~という話をしてたら、漫画家の先生に自分の悩み相談してくるついでにその話してみようかって言われてお願いしたところ、結構なるほどな~という答えが返ってきたのだった。

ざっくりいうと、あざらしが女の子を描けない理由として、描き手が「女の子らしさを描くことに価値を見いだしていない」からではないか、と。
それだ!!!となるなどした。めちゃくちゃしっくりきた。
そう、たぶん……心の底で「女の子らしさ」みたいなのに興味を持てない自分がいるのだなこれ……!!
で、解決策のひとつとしては「その子を魅力的だと思っている・思いを寄せている誰かの視点を間に置いてみる」ことだ、という話を受けて、確かにそれで今すぐ絵が変わるわけではないとはいえ、考え方そのものを変えるのはかなりありだな……? と思ったのだった。
漫画家さんなのでイラストとかとはまた違う観点(女の子を「見る」キャラクターがいることが前提)ではあるんだけど、でも確かに女の子に取り組むときはそもそもの視点を変えてみるのは楽しいかもしれない。面白いなあ~。

創作

2024年8月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する

最近ルーターの調子が悪くんぇーーーーとなる。
この前のFF14でもエタバン真っ最中に切れちゃってあわわわわとなったし……。
最近は一日に一回は通信が途絶してるんだよなあ(スイッチボットが通信途絶を通知してくる)。
比較的最近買い直したばかりのはずなんだけど、暑さにやられたか~?
(ルーター、クーラーのない部屋に設置されてるからなあ)

まあルーターだけでなくあざらしの調子も悪いのはいかんともしがたいのだが。
ただ今日はサンレインさんがMIU404をなんか昨日今日で走りきったという話で一日楽しく過ごせたのでよかったです。
いやっ確かにライコウさん、かなり雰囲気が志摩さん(というか星野源さんというか)だな……(?)

いま

2024年10月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する

アフターグロウ・アフターイメージ

afterglow:余光、残光
afterimage:残像
その面影を忘れたとしても、きっと。
残り続けるものは、ある。

■シナリオ
・Side: 鏡 八千草 >>2128
・Side: 根林 久雄 >>2129
・Side: 犬見 勇 >>2157

■蛇足
・絵 >>2158
・作るときに考えていたこと >>2132
・シナリオに書いてないこと >>2155
・あとがき >>2160

#[TRPGシナリオ]
#アフターグロウ・アフターイメージ

遊び

アフターグロウ・アフターイメージ/シナリオに書いてないこと

基本的にシナリオで語ってない以上蛇足なのであんまり真に受けないでほしいですが、シナリオ回しながら考えてはあった話を置いておきます。

以下はCoCシナリオ『庭師は何を口遊む』のネタバレを含んでいます。

・かぶらき少年は結局何?
鏑木は中学生くらいの頃まで母親から虐待を受けてましたが、ある時耐えかねて家を飛び出し、その後明確に虐待が発覚したことで家と縁を切り今に至っています。
この「家を飛び出したタイミング」で、鏑木は過去の自分と意識的に決別をしており、この時かぶらき少年を「殺した」とばかり思っていました。
なので、かぶらき少年の存在と、家に帰りたくなかった少年の「終わらない夕暮れの街」は鏑木が普段は意識していない、過去に切り離したはずの苦痛の日々の記憶です。
それでも、今となっては、完全に切り離したい・捨て去りたい悪夢というよりも「痛みはあるけど懐かしい」ものとして認識されています。
かぶらき少年が鏑木を自分自身と認識できないし三人のことを知らないのは、鏑木本人が過去の自分を「別物」として切り離しているからです。
ただし、これは夢の中で鏑木が自殺して一時的に夢のコントロール主導権を受け取ったことで、少しだけお互いにリンクが生まれたのか、かぶらき少年は最後には鏑木のことを『おれ』と認識していますし、鏑木も夢の中のことをおぼろげに思い出すことができるようになっています。
また、鏑木が自殺で即死しなかったのも、コントロールを委ねられるかぶらき少年がまだその場に残っていたからです。切り離したといいつつ、ふたりでひとつ、なんですよね。
ちなみに、かぶらき少年は小学五年生くらいの鏑木の姿。「一番つらかった時」の姿のことは、本当に思い出せないのかもしれません。

・「おとうさん」のこと
鏑木家の家族構成は母親一人です。
父親は鏑木が物心つく前に蒸発しており、つまり鏑木(かぶらき少年)は父親の顔を知りません。
ただ、母親は幼い鏑木に消えたその人の話をことあるごとにしており、その人が帰ってくることを待ち望んでおり、その際に「お前は父親によく似ている」と語っていたため、かぶらき少年は今の鏑木を「帰ってきた父親」と誤認するようになっていました。
この当時のかぶらき少年は「父親が帰ってくれば母親も喜んでくれる」と素直に信じていられる程度には純粋だったため。
鏡さんのときはその誤認すら許してもらえなかったけど……w
鏑木が自分が父親だと嘘をつくのは、上記の通り過去の自分が今を認識できていない以上は、ろくな目に遭ってこなかった過去の自分が、この瞬間だけでも心安らかにあれるよう願ってのことです。

・冬虫夏草の怪異
基本的にはシナリオに書いてある通りの存在です。
発見されたばかりで固有の名前はなく、おそらく神話生物の類ですがその辺りの分析は進んでいません、この時点では。
鏑木の夢に巣食っていたので鏑木の忘れたかったことやトラウマを反映させていましたが、対面した人の心の疵も想起させる存在です。
そのため、鏑木視点で「相模原涼」のように見えている影は、対面した犬見さんには「根林未来」のように見え、かぶらき少年には「おかあさん」に見えたわけです。
女の姿をしていたのは単純に鏑木が「女性」に対してめっちゃ隔意を持っているからです。嫌いというよりも心の疵からくる隔意ですね。
なので別の人の夢の中では全く違う姿で見えると思います。
なおその後も「失踪事件」はちょこちょこ発生するのですが、それに伴って怪異に対する情報も広められていき、情報の流布と同時に「弱点」も付与されていくことで、今回のような無茶な対策以外の対策も可能になることでしょう。
それが進めばやがては怪異の存在も取るに足らないものになると考えられています。
この辺りは後のシナリオフックにしたいな、と思っています。
それこそハッカー(というか単純に〈コンピューター〉技能が得意な人)探索者との1on1シナリオかなんか作れたらいいな~と思ってるんですよね。

・猫スレの主
特別ゲストのモッキンバード( >>2124 )。
もうちょい正確には「不知火諒の趣味の姿のひとつ」。

・そういえばその後鏑木どうなったの?
流石に緊張の糸が切れて体調が悪化し、大人しく入院しました。
でも三日くらいで当たり前のように帰ってきました。そういうやつだよね。
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目次 >>2154

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遊び