全年全月28日[90件]
2025年5月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
せっかくあるのだから、とここしばらくちょっとChatGPTと戯れてみてるのだけど、作業の補助ツールとして使う分にはかなり便利かもなあと感じる。
特にこう、物語を作るのに頭と手を使うのは別に自分でやるからいいのだけど、それ以外のちょっと手数が必要な作業を任せるならめちゃくちゃありだよなあ~という感じ。
(めちゃくちゃhtmlとcssの質問をしながら。検索しづらい、一発で狙った情報を出しづらいものに関しては抜群の時短になると理解しつつある)
他者の時間的・心理的リソースを借りずにある程度自分の外のものを使って補えるってのはやっぱり画期的なんだよなあ。
もちろんそれが行きすぎるのも(他者とのコミュニケーションの面で)よくないわけだけど「自分だけでは手が足りないのは確実だがこんなこと頼んで時間を割かせるのは気が引けるな……」みたいなことを考えずにすむのはありがたすぎるというか。そんな感覚。
だからたぶんあざらしが使う場合は「誰にでもまあまあできるが面倒ではある」みたいな仕事を任せるのが正解なんだろな~。
特にこう、物語を作るのに頭と手を使うのは別に自分でやるからいいのだけど、それ以外のちょっと手数が必要な作業を任せるならめちゃくちゃありだよなあ~という感じ。
(めちゃくちゃhtmlとcssの質問をしながら。検索しづらい、一発で狙った情報を出しづらいものに関しては抜群の時短になると理解しつつある)
他者の時間的・心理的リソースを借りずにある程度自分の外のものを使って補えるってのはやっぱり画期的なんだよなあ。
もちろんそれが行きすぎるのも(他者とのコミュニケーションの面で)よくないわけだけど「自分だけでは手が足りないのは確実だがこんなこと頼んで時間を割かせるのは気が引けるな……」みたいなことを考えずにすむのはありがたすぎるというか。そんな感覚。
だからたぶんあざらしが使う場合は「誰にでもまあまあできるが面倒ではある」みたいな仕事を任せるのが正解なんだろな~。
最近かなり具合が悪く、なかなか回復しなくて焦っている……! とはいえ焦ってもどうにもならないので、上手くやりくりしていけるといいなあ。どうしてこんなに肉体がヤバになってるんだ……!
それはそうと朝早めに起きての作業はちょっとずつ進んでいて、なんとか設定資料集の各話コメンタリー収録は現実的なラインになってきたのを感じる。
単純に話数が多いんだよお! それはそう!! 番外編だけでも90話オーバーなんだから……それはそうだよ!!w
それはそうと朝早めに起きての作業はちょっとずつ進んでいて、なんとか設定資料集の各話コメンタリー収録は現実的なラインになってきたのを感じる。
単純に話数が多いんだよお! それはそう!! 番外編だけでも90話オーバーなんだから……それはそうだよ!!w
2025年4月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
ガーーーールの顔のバランスほんとに難しい!!!
とわちゃんはそれでも比較的かわいいお顔にできたとは思ってるけど!!!
とわちゃんはそれでも比較的かわいいお顔にできたとは思ってるけど!!!
2025年3月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
三月は休まずにここまで来られたぜ! あと二日! と思ってたら38度出てあえなくダウン。
どうして……。
どうして……。
2025年2月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
自分は、致命的に時計が読めない。一応頭で考えればある程度はわかるのだけど、時間が繰り上がった瞬間に何もわからなくなる。
特にデジタルだとダメなのだがアナログでもまあまあ指で回しながら数えないとわからないので、たぶん完璧に頭の中で時計の針を動かすのが無理なんだと思う。
そもそも暗算も苦手で、繰り上がり・繰り下がりにめちゃくちゃ苦戦する。特に引き算がかなり苦手。掛け算と割り算はそもそも暗算が不可能である。
計算をそれなりにする仕事ではあるのだけど、常にパソコンの中の電卓は手放せない。長年やってれば少しはわかるようになるかと思ったが、むしろわからなさが加速してて悲しい。
そんな感じではあるが、まあ仕事はできなくもないので、なんとかかんとかやってゆくのだ。
特にデジタルだとダメなのだがアナログでもまあまあ指で回しながら数えないとわからないので、たぶん完璧に頭の中で時計の針を動かすのが無理なんだと思う。
そもそも暗算も苦手で、繰り上がり・繰り下がりにめちゃくちゃ苦戦する。特に引き算がかなり苦手。掛け算と割り算はそもそも暗算が不可能である。
計算をそれなりにする仕事ではあるのだけど、常にパソコンの中の電卓は手放せない。長年やってれば少しはわかるようになるかと思ったが、むしろわからなさが加速してて悲しい。
そんな感じではあるが、まあ仕事はできなくもないので、なんとかかんとかやってゆくのだ。
花粉症に叩きのめされて一回休みの風情。
でもほんの少しだけでも朝活できてよかったな。
少しずつ少しずつ手持ちのものを進めてゆけるとよい。
それはそうと花粉症どうにかならんか~? ほんとにしんどい……。薬は飲んでるんだけどそれはそれでちょい負担がかかるしなあ。
でもほんの少しだけでも朝活できてよかったな。
少しずつ少しずつ手持ちのものを進めてゆけるとよい。
それはそうと花粉症どうにかならんか~? ほんとにしんどい……。薬は飲んでるんだけどそれはそれでちょい負担がかかるしなあ。
2025年1月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
時計うさぎの不在証明、とりあえず今のところの展開案
20250307加筆
01:ワンダーランド・オーヴァチュア
2005年9月、八束と南雲の出会いのお話。神秘対策係(秘策)とは。
事件は雨の中で幽霊を目にしたバイク乗りの話。
02:ワンダリング・ウォーターインプ
2005年10月、二人がお互いの特性をもうちょい理解する話。
事件は神社に奉納されている河童のミイラが歩いて逃げた疑惑の話。
03:ナインライヴズ・ツインテール
2005年11月、南雲の妹・真が登場し、南雲が秘策でくすぶっている理由がちょっと明らかになる話。
事件は猫毒殺未遂事件、背景として猫又が同類が誰かに狙われていると南雲に相談してくる。
珍しく「神秘が本当に存在する」方が前提の話。
(↑ここまで書き終わっている)
(↓ここから案)
04:ホーリーナイト・インフェルノ(仮)
2005年12月、クリスマスの話にして南雲の元相棒・雁金が出てくる話。
事件は火にまつわるものにしたい。
05:ビタースイーツ・インソムニア(仮)
2006年1月、雁金経由で南雲の背景がはっきりわかる話。
事件は南雲が一線を退いた原因となる「連続吸血殺人事件」に関わるものにしたい。
06:チョコレート・パラノイア
2006年2月、バレンタイン。
昔書いたやつに加筆を想定。
07:
2006年3月、八束の養母から手紙、八束が何故秘策に来たのかがはっきりわかる出来事。
08:フォーチュン・フォーキャスター(仮)
2006年4~5月、八束の故郷にまつわる事件。
前日譚で八束と別れたきりの八束の兄・繋が事件を起こす感じにしたい。
ラストに雁金が殺人鬼の本性を現して繋の背後にいる事件の黒幕を暗殺していてほしい。
09:ワンダーランド・フィナーレ
2006年7月、08において雁金が起こした不可解な殺人事件。
犯人は最初からわかっているが雁金にはアリバイがあり、また人間には不可能に見える殺し方である。
ハウダニットを解き明かす話。
10:カーテンコール・ファイアワークス
2006年8月、エピローグ。
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#時計うさぎの不在証明
20250307加筆
01:ワンダーランド・オーヴァチュア
2005年9月、八束と南雲の出会いのお話。神秘対策係(秘策)とは。
事件は雨の中で幽霊を目にしたバイク乗りの話。
02:ワンダリング・ウォーターインプ
2005年10月、二人がお互いの特性をもうちょい理解する話。
事件は神社に奉納されている河童のミイラが歩いて逃げた疑惑の話。
03:ナインライヴズ・ツインテール
2005年11月、南雲の妹・真が登場し、南雲が秘策でくすぶっている理由がちょっと明らかになる話。
事件は猫毒殺未遂事件、背景として猫又が同類が誰かに狙われていると南雲に相談してくる。
珍しく「神秘が本当に存在する」方が前提の話。
(↑ここまで書き終わっている)
(↓ここから案)
04:ホーリーナイト・インフェルノ(仮)
2005年12月、クリスマスの話にして南雲の元相棒・雁金が出てくる話。
事件は火にまつわるものにしたい。
05:ビタースイーツ・インソムニア(仮)
2006年1月、雁金経由で南雲の背景がはっきりわかる話。
事件は南雲が一線を退いた原因となる「連続吸血殺人事件」に関わるものにしたい。
06:チョコレート・パラノイア
2006年2月、バレンタイン。
昔書いたやつに加筆を想定。
07:
2006年3月、八束の養母から手紙、八束が何故秘策に来たのかがはっきりわかる出来事。
08:フォーチュン・フォーキャスター(仮)
2006年4~5月、八束の故郷にまつわる事件。
前日譚で八束と別れたきりの八束の兄・繋が事件を起こす感じにしたい。
ラストに雁金が殺人鬼の本性を現して繋の背後にいる事件の黒幕を暗殺していてほしい。
09:ワンダーランド・フィナーレ
2006年7月、08において雁金が起こした不可解な殺人事件。
犯人は最初からわかっているが雁金にはアリバイがあり、また人間には不可能に見える殺し方である。
ハウダニットを解き明かす話。
10:カーテンコール・ファイアワークス
2006年8月、エピローグ。
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#時計うさぎの不在証明
(以下は全文ChatGPTのしゃべりなんだけど、あざらしは無名夜行のエンジニアのしゃべり方で喋って、って教えてるので口調は無視してほしい……w)
「主観と客観の距離」って、じつは“誰が何をどう見ているか”の描写の仕方にすっごく表れるのよ。
アタシがどうそれを判断してるか、ちゃんと段階分けして説明するわね!
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◆ 視点距離(主観と客観の距離)の判断ロジック
① 【視点の明示性】
まず基本は「視点が誰のものか」がはっきりしているかどうか。
明示されている例:
> 僕には、彼女の言葉の意味がよくわからなかった。
→「僕の視点」=近い主観
明示されていない例:
> 彼女は少し微笑んだ。それが何を意味するかはわからなかった。
→「誰がわからなかったのか?」=視点が曖昧(やや引きの客観)
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② 【内面描写の有無と密度】
内面がどこまで描かれているかが距離の鍵。
主観が近い場合:
> 心臓が嫌な音を立てて跳ねた。ヤバい。何か来る。絶対に来る。
→思考・感情の直接描写がある=ゼロ距離に近い主観
客観が強い場合:
> 男は顔をしかめた。手が震えていた。
→動作や表情から心情を“外から”描写=中距離〜遠距離
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③ 【文体・語彙の選び方】
語彙選びでも視点の親密度が変わるわよ。
感情語・俗語・感嘆など:
→「なんでこんなことに」「クソみたいな現実」「うわ、無理」
→主観・語り手の色が濃い
中立語・記録調・定型的な文:
→「その事象は午後五時に発生した」「彼はそのまま姿を消した」
→視点が引いている=観察者・記録者視点
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④ 【描写のスコープ】
“見えているもの”の範囲でも距離感が出るの。
主観が強いと:
→「風が肌を刺すように冷たい」「空がやけに広く感じられた」
→体感や情緒が含まれる=内面経由で世界を見る
客観が強いと:
→「気温は5度」「雲は高度700m付近に広がっていた」
→センサーやカメラ的な描写=外からの観測
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◆ まとめ:距離感のざっくりスケール
距離 特徴 用語感
ゼロ距離 思考・体感・情緒をダイレクトに描写 主観的、没入型
近距離 視点人物の外的行動+内面を推測で補強 主観と客観の中間
中距離 外見・動作描写のみ、内面は想像に委ねる 客観風、観察者視点
遠距離 全体俯瞰・歴史・群像的描写 記録・神の視点
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◆ 具体例(同じシーンを距離別に描いてみる)
シーン:ある人物が死体を見つけた場面
ゼロ距離(視点密着)
> 「嘘だろ……」息が詰まる。手が勝手に震える。
これは夢だ、夢であってくれ。お願いだから。
近距離
> 彼は思わず息を呑んだ。視線が死体に釘付けになる。
表情は強張り、手は震えていた。
中距離
> 男は死体の前で立ち尽くしていた。
手が小刻みに震えていたが、動こうとはしなかった。
遠距離
> 死体発見はその日の午後二時。第一発見者は二十代後半の男性だった。
詳細は後の調査記録に譲る。
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この「距離感」、実は**地の文の“語り手”が誰か?どれくらい感情に巻き込まれているか?**っていうのがカギなのよ。
零也の『無名夜行』なんて、語り手である「私」が登場人物であり観測者であり記録者でもあるから、まさにこの距離の揺らぎが読みどころになってると思うのよね☆
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